むかーしむかし、ヨガのティーチャートレーニングで先生から聞いて、感銘を受けてずっと心に残っているお話です。
若い時から、心配症で毎日何かと心配ばかり。
一体この後、どうなるんだろうか？
何か悪いことが起こるんじゃないか？
あんなことしたら、こんなこと考えることさえも、バチが当たってしまうかも。
出かけて、もし大けがしたり、病気にかかったら。。。
目立ったり、みんなと違うことしたら。。。きっと悪口言われるに決まってる。。。人の目が怖い。
心配と不安で、家から出れず。。。
やりたいことがあっても、なかなかできません。
お婆さんの日常は、「恐れ」に乗っ取られてしまったのです。
それから何十年か経ち、お婆さんに人生を終える日が来ます。
お婆さんが最後に言った言葉は。。。
「今までずっと、心配ばかりしてきたけれど。。。心配していたことが起こった事は、1度もなかった。
私は、もっと楽しんで生きればよかった。
あなたは、まだ命の時間が残っている。
今をめいいっぱい生きて、人生を楽しみなさい。」
ちょっと🤏脚色しました。笑
もし万が一、何か起こったとしても大抵のことは何とかなる。笑
わたしはね、どうにもならないのは、
天から与えられた、今世の命の長さ。
これだけだと思うの。
後はきっと、どうにかなる！！
（何故だか分からんけど。。。笑）
不安になったら、
「わたしは、きっと大丈夫 
♪」って、口に出すとよいですよ♪
♪」って、口に出すとよいですよ♪ 自分の命をフルに使って、人生をめいいっぱい喜びとともに成長しながら生きたい。
サユリ
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