昨日の先入観繋がりで。。。
わたしが子育てで、気をつけてきたこと。

それは、
「子供にわたしの色を、できるだけつけないようにすること。」

子供には子供の人生があって、
わたしが生きてきた中で、最善、幸せと思うことが、自分の子供にとっての最善、幸せとは限らないから。


だから、子供の選択を大切にしてきた。
「あなたの人生だから。自分の良いように決めていいよ。
そして、あなたの人生の責任は、あなたにあるよ」って。



最近読んだ本で見つけた言葉。

母親には、母親の人生がある。

父親には、父親の人生がある。

わたしには、わたしの人生がある。

子供には、子供の人生がある。



つまり、
「自分の人生の責任は自分にあって、
幸せになるか、どうかは、自分の責任。」

ってこと。





もし、人生に起こることが誰かの責任であるなら、わたしの幸せは、誰かの手にあることになる。

それってすご〜く重いし、不自由なんじゃないかと思う。


「わたしは、わたしの責任で幸せで在ることを決意します。
いま、わたしはとても幸せです。」



その幸せなわたしが、誰といたいか?

その幸せなわたしが、何をしたいか?



いつもここが、わたしのスタートラインでありたいニコニコビックリマーク
いや、そうする音譜



Om Om Om
Namaste

サユリ