※妊娠記録になります
臨月に突入した私
体にいよいよ、臨月ぽい変化が起こり始めました。
まず赤ちゃんは
今2.4kgで、このままだと予定日通りに生まれれば
大体3kg前後で生まれるでしょう、と。
東京では気持ち小さめって言われてましたが
どうやらスクスクと育ってきてるようです
私の体重も、
10kgジャストのプラスで落ち着いてるので
まぁまぁ…こんなもんかな
(でも最近、一気に食欲出てきて要注意)
で、赤ちゃんの位置が少し下がったようで
胃の圧迫が落ち着いたし
動悸も落ち着いてきたんですが
今度は頻尿頻尿頻尿…
下腹部への圧迫となり
本当、トイレ近過ぎてやばいです
そして足の付け根に痛みが…。
この前なんて
台所立ってたら、急に足の付け根が
ピキーッて痛み出して
痛い痛い痛いー
て叫んでいたら
小包が飛んできて
『ママー!どったのー!?
大丈夫ー!?ママー!!』
て、そりゃもう、
半泣きですよ小包さん。
前もなんかで、
私が本気で痛がると
小包が泣いて心配してくれたんですよ。
あぁなんて優しい子…
小包がもう、泣きかけながら
ママーママー!
て呼ぶもんだから
私も痛みなんて気にせず
思いっきり作った笑顔で
『大丈夫よーふふふ』
て返したわ。
…すぐ痛みは治りましたが、
本当やだ。痛い。
ていうか、
下に降りてくるの早くない?
え?臨月入ってすぐ痛むもんだっけ?
小包の時が遅かったのかな?
いや、まだいいよ赤ちゃん。
ちょっと、まだ上で待機しててくれ。
ていうか…
もし陣痛きたら、…大丈夫かな小包。
こんなんで半泣きで心配してくれちゃって…
陣痛きてる姿なんて見たら
大泣きするんじゃないかな。
つーか、トラウマになるんじゃないのかなこの子…
なんか本当…心配だわ。
出産の時の小包が。
この前なんて
小包がトイレ行くーって言うから
トイレ行って、座らせて
私がその前に、しゃがみ込んだらね、
なんか
バシャーて、なんか出てさ
えー破水ー!?
て、本当ビックリしたんですよ。
小包の時も
破水から始まったし、
その破水の時と同じような勢いでバシャーて出たし
こりゃ大変だーって
病院行ったらね
ただの尿漏れよ…
小包の時は無かったんです。
人生初めての体験です。
それにしても
破水と尿漏れの区別が出来なかった経産婦…
いや、本当、破水じゃなくて良かったんですけど。
で、その時
私の母は仕事で不在で、
私の父と、小包連れて病院行きまして
私が破水かどうかの検査受けてる間
小包は私の父とロビーにいたんです。
(夜7時で、病院自体は閉まってる)
ママ、もしもーししてくるからね
って言って、
私1人でLDRに入りまして
(陣痛から分娩、回復まで1つの部屋で行われます)
破水の検査中
どこか遠くから、小包の泣き声が…
破水チェックが終わり
心音モニターを図る段階になると
あとはただ、横になってモニター撮ってるだけなので、助産師さんがお姉ちゃん連れて来ようかーってなって。
助産師さんに抱えられた小包が
私と一緒の分娩台に転がり込む…
(しまじろうも同行中)
ママいたー…ママいたよー…
て、ヒクヒクして
しがみ付いてきます
助産師さんに
『出産の時こそ大変だーこれ。』
て、小包見て笑ってました
いや、本当ね。
大丈夫かなー。
でも…私からすれば、なんか幸せです
可愛いのよ、こんな娘が。
助産師さんが小包に
『ちょっとママに、もしもーしって、診察してもいいかな?』
て聞いたら
『いいよー』
て返事するし、
『モニター終わったし、じゃあ帰ろうか?』
て助産師さんに言われたら
『帰ろうかー。よーし、帰ろうー。』
とか言ってるし
助産師さんが小包に
コート着せてくれた時も
『わー。ありがとー。』
とか言ってるし、
なんか、助産師さんと仲良くお話してましたよ。
抱っこされても嫌がらないし。
やっぱり優しいお姉さんは大好きみたいですね。
まー。でも、出産時は助産師さんに相手して貰えるわけもないので、
自宅待機してて貰いたいんですが…
私の母が仕事中のタイミングで陣痛来られたら…
母が職場から駆けつけてくるまで(1時間くらいかかる)
小包は私と一緒なわけで。
あー…大丈夫かなぁ…
それにしても、久しぶりの分娩台…
怖かったー
なんか、色々思い出して
怖かったです。
分娩台で小包を抱えたのも、
カンガルーケア思い出してました。
ま、このヒクヒク泣きの2歳児で、
カンガルーケアの思い出と全然重ならない状況でしたけど。
促進剤は…もう打ちたくないなぁ…
さて、
こんな泣き虫小包さんでも、
お姉ちゃんぽくなってきてるんですよ。
この前、
友達に赤ちゃん産まれたって言うから
妊婦健診のついでに
赤ちゃんに会いに行ってきました。
その時は小包も連れて行ったんですけど
赤ちゃんの布団を、赤ちゃんのママがめくって
小包に赤ちゃんの足を見せてくれて
ほら、小さい足だよー
て言ってて、
小包も
『小さいねぇー。』
て、分かってるのかどうか知らないけど
小さい小さい言ってて、
足を見終わったら
ちゃーんと、お布団を元に戻して、赤ちゃんにお布団かけてあげてました
で、少しして
『もう一回見るー。』
て言って
赤ちゃん覗き込んで
布団めくって
足や手を見て、
また布団かけてあげて…
またもう一回見る
て言って、同じ事繰り返して
ちゃんとお布団かけて終わりにするの
なんか、お姉ちゃんぽさが出てて、
微笑ましかったです
その後ずっと
赤ちゃん可愛い可愛いって言ってました。
自分の弟くんが生まれても
嫉妬する場面あると思うけど
こうやってお姉ちゃんやってくれるかなぁー
オッさん その1
オッさん その2
オッさん その3
話変わるけど
かぞえ天狗さん、旅に出ちゃいましたね。
正直、だいすけお兄さんには
あまり、感情持っていないんですが(失礼)
かぞえ天狗は、
数字が好きな小包にとって、
お気に入りのコーナーで、
一緒に数えてみたり、
かぞえてーんぐって、鼻にグーを当ててマネしたり
楽しんでいたコーナーだったので
かぞえ天狗がいなくなるのは
ちょっと寂しかったです。
でも最後の最後で
笑いのオチが出来たのは、
なんか良かったですね
あつこお姉さんの、ガチ笑いの方が笑えたけど
新しいお兄さん、
楽しいコーナー作ってくれることを期待します