初投稿です。どうもさゆおとです。
さゆおとの初投稿ブログは「小説 クロックワーク・プラネット Ⅰ 感想」ですよ。多分テストに出ます。はい。

ということで本題に入ります。
ここからはネタバレ注意です。ネタバレしたくない方はここでブログを閉じてください。






今更ですがクロックワーク・プラネット(以下クロプラ)の感想です。
クロプラはアニメを見てから読み始めました。
アニメではカットされていたシーンもあったのでアニメを見てからでも楽しめると思います。小説とアニメには違う良さがあると思います。
この小説を見てまず最初に思ったことは「リューズが可愛い」ということです。かなりの毒舌という事が多少気になりますが可愛いには変わりないです。笑
あとこの小説の特徴で思ったことは数字が細かいことです。笑
やはり「歯車は1ミリの誤差が命取り」みたいなことを言ってました。実際そんなこと言ってないけどね。(どっちだよ)
歯車の数ヤバすぎるー😣
アニメでも分かっていましたがナオトの耳が良すぎてやばいです。
はっきり言って自分だったらこういう耳は欲しく無いです笑
だって常にヘッドホンしないとうるさいじゃん笑
まあそれで2千万人の命を救ったということが良い点だけれども。

最初のシーンに触れていくと
一番最初に短い詩(?)みたいなのがあります。これが全ての始まりということでしょうか。
プロローグに入っていくと
「時計仕掛けの惑星」が出来た理由が書いてあります。
「唐突だが。世界はとっくに滅亡している。」
この文章、なんか深い意味を持ってそうですね。。。
「時計仕掛けの惑星」これを「クロックワーク・プラネット」と読ませるというのが良いです。(語彙力
そして1000年後、舞台は区画・秋葉原。1000年以上経った時でも東京タワーが存在していたことに驚きですが、このシーンで破壊されてしまいます。
そう、ナオトたちはテロリストみたいな感じ(いや、テロリストか)になっていました。
その経緯が次のシーンで話は過去に戻ってその後にそのシーンに繋がるようです。
そしてその過去の話。舞台は区画・京都。ナオトとリューズの出会いです。
ざっと言うとナオトが住んでいるマンションにコンテナが落ちてきてその中にリューズが入っていてナオトが彼女を修理してマンションが崩れてナオトをリューズが助けてナオトとリューズはマスター認証したという感じでした。
そして凄く話が飛びますが、マリーとハルターと出会ったナオトは区画・京都かパージされてしまうという事を知って京都がパージされないように力を貸すという事です。何故ナオトが力になるのかは、ナオトの耳が特殊で修理箇所を特定出来たからなのです。その後のマリーの身体能力が凄い!
何処が凄いかと言うと落ちた工具をジャグリングしたり、凄い早業で修理したりなどしているからです。
ナオト「あれが、第一級時計技師なのか」
ハルター「真似しようとすんなよ。いくら第一級時計技師だって普通はこんなとこ作業機械使うか足場を組んでから作業するさ」
とてもマリーの凄さが分かるシーンでした。 

話は変わりますが「虚数運動機関」(イマジナリーギア)
これの仕組みが知りたい。
だって凄くないですか?リューズが使うと3時間が他の人から見ると一瞬にしたり重力に逆らったり。
Yという人凄すぎでしょ笑
というわけで京都のパージは防げたわけですね。
次はアンクルというリューズの妹を探しに行く話ならしいです。


そして自分が気になったのは時々ある、文の右に付いてる点です。名前忘れましたが、確か強調するための点だったような。

次の巻も読もうと思います!

最後まで読んで頂いた方こんな感想を読んで頂き感謝です。
機会があったらまた別のを投稿する予定なので是非読んでください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!