ようやくブログが今に追いつきました。
回想編で書きたいことは書いたので、これからは今のことを。
息子は主人側のお墓に入れてもらえることになりました。
お寺ごとに考え方があるから断られる場合もあると思っていたのでホッとしました。
主人のご両親には感謝しかありません。
反面、手元からいなくなってしまうのが寂しい気持ちもありますが、
お墓に着いたらご先祖様に息子をどうぞよろしくお願いします。とご挨拶しようと思います。
お盆休み。
主人の実家に帰省。
高速を降りると目の前に虹が現れました。
雨も降っていないのに、こんなに近くで虹を見たのは初めて。
娘は初めての虹に大興奮!
きっと息子だと思いました。
素敵な景色を見せてくれてありがとう。
埋葬の日には私の両親も新幹線で来てくれました。
お昼を食べて、みんなでお墓へ。
竹藪に囲まれた風情あるお墓。
主人の手で骨壷を埋葬しました。
手を合わせた時、小さな息子の姿を思い出して久しぶりに涙が。
水子供養をしていただき、お墓を後にしようとしたところ、アゲハ蝶が現れて車まで送ってくれました。
あ、息子かも。
なんとなくありがとうと言っている、そんな風に感じました。
私以外誰も気に留めてなかったですが…
お空では蝶のように自由に飛び回っていてほしいです。