入院〜手術〜退院までの流れは時系列で書いた方が分かりやすいかも、と思うので、そうしてみます。



●入院(手術前日)●

11時入院でした。
かなり時間の余裕をみていたので、早くに病院に着きました。
詰所で声をかけると、まだ掃除が終わってないから、と、共同のフリースペースにある椅子に座って、主人と待ちました。

今日担当してくれる看護師さんが、私の名前を呼び、病室へ移動。
その時に、主人は帰宅しました。


病室は個室希望していたのですが、個室で本当に良かったです!快適!
追加料金いるけど、自分のペースで過ごせるので、私にとって、その価値はありました。
室内でも、家族と電話できたのでニコニコ
シャワーは共用、トイレ付きの部屋でした。
共用シャワーを使ったのは入院中3回でした。


その後、お昼ご飯

看護師さんから、入院期間についての説明があり、予定表をもらいました。
卵巣嚢腫など婦人科疾患で手術を受ける人用に決まったスケジュールがあるようで、それにのっとって、やっていきます、とのこと。


剃毛。おへそに近い側、上の方だけシェーバーで看護師さんに剃ってもらいました。
パンツを少しずらして、して下さったので、恥ずかしさはナシ。


それ以外は、特に何もなく、

ホテルの個室か!っていうくらいに自由に過ごしました。


15時くらいからシャワー
看護師さんが予約してくれて、共用のものを使いました。
一人30分ずつ。
ドライヤーも共用の物をお借りしました。


病院内にコンビニがあったので、スイーツ買って、コーヒー飲んで、ゆっくりしてました。


夜ご飯を食べてから、絶食。


それ以降は、os-1を朝までに500ml以上飲んでね、と言われました。



夜は主人と電話して、不安をぶつけると、

「帝王切開より傷口は小さいし、ニキビとるようなもんやろ」と。


そう考えたら、帝王切開で赤ちゃんを産んで、傷口が痛む中、授乳とか赤ちゃんのお世話をするママさん、本当に尊敬…女性って、すごすぎる{emoji:char3/088.png.キラキラ}


私の入院した病院は、同じ階に、婦人科以外にも外科・内科・小児科、といろんな科がありました。
夜中は認知症のおじいちゃんが、叫んでいたり、
不安で、目が覚めながらも、
なんとか眠れました。