

リフォームに合せて、窓ガラスの防犯ガラス化を行った。
防犯ガラスは結構高額であるため、泥棒が侵入に使えそうな窓に限定して交換した。
・1階:家の周囲すべての窓(4窓、12枚)
・2階:バルコニーのついている窓(3窓、12枚)
(内窓は、防犯非対応の複層ガラスだが今回対象外)
今回用意した防犯ガラス(一部)
日本硝子製 セキュオSP
ガラス2.5mm+ポリカーバネイト1.5mm+ガラス2.5mmの複層構造
厚さを測ってみる、約6.5mmある。ずっしりと重たい。
「防犯ガラスセキュオSP」とレーザー刻印
防犯対応を示す「CP防犯」ステッカー
これで、泥棒の侵入に関して少しは時間が稼げるはず。
目が覚めたら、ベット脇に見知らぬ男が立っていた、なんてシチュエーションは絶対にイヤ
今日のオモチャはこれ!
SwitchBotの顔認証パッド(指紋,パスコード,NFC対応)×1個,ロックUltra×2個
事前調査ではうまく付くはず・・・
ツインロック型玄関ドア(外側)
ツインロック型玄関ドア(内側)
で、取付作業を開始したのですがいきなり寸法的に設置できないことが判明。
SwitchBotのホームページで適用Q&Aを熟読し寸法取りも完璧だと思ったのにQA内での寸法解釈に誤りがあったようだ。
サムターン台座寸法を測ってみた
上側サムターン:48mm 下側サムターン:50mm
(QA内記述 台座の直径:<74mm)
今回測った48mmと50mmが、74mmより小さかったので何の問題もなく設置できるはずだった。
上側サムターン台座48mmはきれいに収まったのに、下側サムターン50mmが入らなかった。ロックultra側の寸法がなんと49mm、こんな微妙に入らないなんて・・・
そこでSwitchBotのサポートに電話して聞いてみた。
私:QAに書いてあった台座直径74mm対応はミスプリか?
サポート:オプションのパーツを付けた場合の対応最大です。
(あれ~~、そんなこと一言も書いてないじゃん)
で、無償で必要なオプションパーツを送ってくれることになった。
届いたパーツは以下の3種
左:高さ調節ケース(シルバー)
中:高さ調節スペーサー(シルバー)
右:サムターンホルダー2種
使ったパーツは、「高さ調節スペーサー(シルバー)」だけですんだ。
ネジ3本でロックUltraに留めてやるだけ。約12mmくらい高さが上がりました。これで大丈夫でしょう。
ツインロック型玄関ドア(外側)
顔認証パッド(指紋,パスコード,NFC対応)を付けた
黒なんで安っぽく見える
ツインロック型玄関ドア(内側)
上下サムターンにロックUltraを付けたところ
上側の取付状況
下側の取付状況(高さ調整スペーサ付き)
あとは、スマホにSwitchBotアプリをインストールして、設定するだけ。
簡単に動きました。
これを付けたからといってセキュリティが上がった訳では無いけど、顔認証でロックが解除出来たりして便利だ。
ハイエース北斗に設置されていたFFヒーターの温風吹き出し口は、何故かルーバーがストレートタイプ
ルーバーを回転させても吹出し向きは変わらない
以前乗っていた、インディ108に付いていたヒータの吹き出し口は回転させることで温風吹き出しの風向きが変わりました。
↓ 改良前(ルーバーがストレート)
何か良いパーツが無いものかとネットで探していたところ、純正品ありました、ベバスト FFヒーター用 温風吹出し口60φ45度
お値段、送料入れると約三千円(高過ぎ)
↓ 改良後(ルーバーを無理やり曲げてみた)
ルーバーの根元をプラスチック溶着ガンで切れ目を入れて角度が付くよう曲げてみた。曲げ過ぎ折れてしまうと面倒なのでほどほどに
費用は、0円
RENOGY(レノジー)走行充電器が調子悪いのでサービスへ不具合の分かる動画を送り、新品に交換してもらうことになった。
不具合内容は、以前から発生していた「電池種別設定表示LED点灯不良の件」
発生タイミングは不明だがいつのまにか、赤色LEDが常時点灯してしまい本来の点灯色と合わさりおかしな色になってしまう件である。
不具合の発生タイミンが不明のため、しばらく様子を見よう