国民主権党 と言う政治団体を 平塚正幸（さゆふらっとまうんど）が作ったのが2020年2月
既に党代表の独裁状態、私物化されているようです。
元々胡散臭いことは多くの人が知っていました。
こんな政治団体ができた経緯からして、平塚正幸のNHKから国民を守る党（N国党）や立花孝志氏への個人的私怨、逆恨みが原因ですから。平塚正幸自身の舌禍で嫌われ者になって最終的に居られなくなっただけなのにいまだに被害者ぶっています。
https://ameblo.jp/sayuflatmound-seibai/entry-12609142507.html
https://ameblo.jp/sayuflatmound-seibai/entry-12613439765.html
ちょっと歴史？の話を・・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
組織の論理ってのは悲劇を生みます。
新型コロナウィルスで感染者が増えていますが。重症者も次第に増え始め、感染症指定医療機関も危機感を募らせています。
もし イタリアやニューヨーク のようにＩＣＵとか人工呼吸器が足りなくなれば死亡者も増えるでしょう。
どんなウィルスも紫外線に弱いため、夏がこの体たらくでは冬がどうなるか
それでも 政府は無為無策。
今まで経済産業省の政策にべったりだった安倍政権がGoToキャンペーンなど一度決めたことはなかなか変えられない。
テレビ朝日報道局の局員 玉川徹氏がよく言ってますね。
今の安倍政権の新型コロナウィルスに関する無為無策は 太平洋戦争でガダルカナル島で無駄な犠牲を強いた日本陸軍のような組織の弊害が出ている。
実際 新型コロナウィルス感染拡大しているのに、
国会は閉会したまま。与党は臨時国会すら拒否して
官房長官は、定例会見で具体策を何一つ出さず、民間の感染拡大防止に期待すると発言するだけ。まさしくガダルカナルの戦い同様、無為無策で時間をやり過ごしているだけ。
ガダルカナル島の戦いってどんな戦いだったのか？
ソロモン諸島の島々は 平地がほとんどなく、飛行場用の平坦な地も限られています。
そこで日本軍がガダルカナル島の北岸、ルンガ岬のすぐ近くの地に飛行場を作ろうとします。
飛行場は↓のルンガ岬のすぐ近くの白の部分
ところが、飛行場完成の間際の1942年8月7日にアメリカ軍の奇襲攻撃で飛行場を奪われます。
この地域はガダルカナル島以外に飛行場に適した島がないためこの飛行場を巡って攻防戦が繰り広げられるわけです。
日本陸軍に課せられた役割
①ガダルカナル島のジャングルに潜んで飛行場奪取を目指す
日本海軍に課せられた役割
①陸軍に補給物資を輸送すること（これを日本側はネズミ輸送、米側は東京急行と呼んでいました）
②奪われた飛行場を砲撃して、飛行場に進出している米軍の航空機を破壊すること。
この時点で 陸軍も海軍も大きなハンデを背負っているわけです。
日本陸軍のハンデ。
①海軍の補給が滞ると飢えてしまう。またジャングルはマラリア病原体を持つ蚊の巣窟で熱病に苦しむ兵が多数発生する。
日本海軍のハンデ
①飛行場を占領されて米軍機が進出しているため、昼間に島に近づくと空襲を受ける。
米軍の爆撃機 SBDドーントレス（夜間攻撃不可）の航続距離から逆算すると 日暮れと共に攻撃圏外から島に近づき、夜明けと共に攻撃圏外に脱出するには、30ノットで航行してもガタルカナル島近海での活動は日没18時、日出6時の場合 理論上は23時～1時までの約2時間に限られる。
日本の30ノット以上の速力を出せる軽巡洋艦や駆逐艦が夜戦ばかりしていたと言うのは、そうせざるを得ない状況に追い込まれていたからです。
（艦これ の艦娘は夜戦のエキスパートであるかのような発言をしているけど、史実では昼に活動すると空から襲われるから迂闊に動けず
夜にコソコソ活動しているだけなんですよ）
（ちなみに ↑の説明を補足すると
日本軍の場合、駆逐艦2～4隻で 駆逐隊を編成し、 駆逐隊2～4部隊 で水雷戦隊を編成します。 水雷戦隊を指揮する旗艦が軽巡洋艦になります。水雷戦隊の指揮官は少将、軽巡洋艦の艦長と駆逐隊の指令が大佐、駆逐艦の艦長が中佐です。
なお 米軍の場合 駆逐艦の艦長は少佐。駆逐艦2～4隻で 駆逐隊もしくは駆逐部隊を編成します。この名称の違いは駆逐隊の指令は中佐、駆逐部隊の指令は大佐であること。水雷戦隊に相当するものは存在しません。）
②陸軍に補給物資を輸送する場合は駆逐艦に物資を積むことになるが、元々積載量は少ない上にドラム缶で海上投棄して、島の陸軍が回収すると言う原始的な方法であり、この作業中に敵艦艇に攻撃をされると著しく不利になる。
③飛行場砲撃の場合は 主砲の口径が比較的大きい巡洋戦艦や重巡洋艦から飛行場を炎上させるための三式弾（焼夷弾子内臓）を発射する方式が採られていたが、一式弾のような徹甲弾と異なり艦艇攻撃には不向きで三式弾装填中に海戦になると不利になる。
（このため第三次ソロモン海戦では、日本軍は二隻の巡洋戦艦を投入したものの三式弾装填のまま砲撃戦をする羽目になり、結局２隻とも喪失しました）
実際 労多くして功少なしの 海戦で 日本海軍は大きな犠牲を払っています。
（第一次ソロモン海戦やルンガ沖夜戦のように勝利を収めた海戦もありますが、夜が明けてからの飛行機の攻撃を恐れた日本海軍は早々と戦場を離脱して、本来の目的を果たしていません）
ガダルカナル島とフロリダ島の間は アイアンボトム・サウンド（鉄底海峡） と言われて、現在もこの海峡を通る 船舶は磁針が狂いが生じると言われています。
陸軍の損害も甚大なもの。 戦死よりも飢えと病気で多くの犠牲者を出します。
結局、約半年消耗戦の末 日本軍は ガダルカナル島から撤退することになります。
この消耗戦を日本軍は組織の弊害でやめられなかった。
このことを 玉川徹氏は挙げて 現在の安倍政権の新型コロナウィルス感染拡大でも無為無策の状態をガタルカナル島の戦いと比較している。 至極もっともだと思いますよ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて 国民主権党の組織としてのひどさは こんなものじゃ済まないでしょう。
たとえば何の知識もない平塚正幸が妄想を披露して・・・・・ 異を唱える人間は容赦なく放逐し、言論統制まで行われている。
資金源は 党代表の乞食活動。
最近は 「新型コロナウィルスがただの風邪」とデマをばらまき。クラスター感染を奨め
平塚正幸の思想を認めない組織には公的機関であろうと私人であろうと街宣車を繰り出して抗議に行く？
その金がないから 恵んでくれ。 そして 平塚正幸自身はびた一文出しません。
このトンデモ組織が 人の話を聞かない平塚正幸の独断で行われ 改まることはありません。
そして
星野源さんや山中伸弥教授を罵倒するなど 数々の暴言を吐いているわけです。
殺人計画団体国民主権党の悪行、新型コロナウィルス拡散を煽り星野源さんを愚弄して替え歌公開
都知事選立候補の平塚正幸が山中伸弥教授を動画で「人殺し」と罵倒。証拠を提示できますか？
中退した明治大学を逆恨みして「誰でも入れるクソ大学」発言もひどかった
国民主権党、平塚正幸は中退した明治大学を16年後に「誰でも入れるクソ大学」発言
その 平塚正幸は 経営者や政治家の視点ではなく 底辺の視点でくだらない妄想を述べているだけ。
この人物は
完全に 人間失格 と言えるのではありませんか？
＊＊＊＊＊＊＊＊
このブログを始めたきっかけについて
（さゆふらっとまうんど）が立ち上げた
国民主権党はどんな政党か多くの人に知ってもらうブログです。
2017年ネットによる殺人予告を警察に110番したところ
紆余曲折を経て自作自演であると判明しました
【↓自作自演殺人予告告発ブログ↓】
https://ameblo.jp/sumiso-sayuflatmound/entry-12583402025.html
ホットケーキははちみつ派？メープルシロップ派？
▼本日限定！ブログスタンプ
