それから、普通の生活に戻ったのですが、私は罪悪感で赤ちゃんや子供の声を聞くと自然と涙があふれ、突然、発作のように右手が動かなくなったり、過呼吸になったりする日々を過ごしていましたショボーン当然の報いです。
彼は、私に
一緒に住もう!
と言いました。私は、姉と一緒に住んでいたのですが、色んな事があり、私のことに責任が持てないという事で、姉とは別々に暮らすことになっていた私は、1人でいると考え込んでしまうので、できれば、彼と同棲をしたいと考えていました。
でも、、、それも、彼のお母さんは許してくれませんでした。
孤独を感じる日々。。罪悪感と向き合う日々。。
それまで続けていた部活も18歳の夏で退部しており、部活を続けている彼と時間が余っている私との隙間があったのは仕方がないことだったのかもしれません。

高校の時の友達と遊ぶ時間も増えていき、夜中まで遊んだり、車を持っている子に乗せてもらって遠くまで出かけたり、、同棲することもできず、一緒にいられる時間も少なく、自然と辛いことを思い出したり、向き合ったりする彼ではなく、楽しく過ごせる時間を作れる友達と会ったり遊んだりする時間が増えていきました。海に行ってバレーボールで遊んだり、カラオケしたり、ボーリングやビリヤード。。今では懐かしい思い出です。