判定日の少し前から毎日のようにフライングでチェックしていた、初めての胚移植。
1週間に何回も薬局で妊娠検査薬を購入していた私。
それなりに体を大事にしても飲まなかった私。
それから・・・
基礎体温はずっとつけていた私。
判定日にはキレイに下がって、35.5度くらいになったから
「こりゃ、着床してないわ」
と確信して、やっぱりリセットした初めての胚移植。
確信してたので、「悲しい」とかあまりなかったんですよ、この時。
D2には、次の移植に向けて受診した2010年5月。
凍結胚があったので、とりあえず注射はありませんでした。
今回は、エストラーナテープを腹に貼るというもの。
2回に1回、2枚からだんだん増やしていきます。
移植の前は、腹に7枚。
昼に貼ってたので、仕事の合間にこそこそ職場で腹出してました
入浴時もはがしてなかったので、
かゆいことかゆいこと
先生は「なるべくなら、子宮のそばに貼りたいよね~」
っていうもんだから、
腹に所せましと貼ってましたよ。
子宮内膜の厚さをエコーで見て、移植日を決めます。
2回目の移植は、5月25日。
初めて先生から「内膜いい厚さだよ」と言われたのでした。
2回目の周期は、全て1人で受診をしました。
こんなもんなのか?
旦那の役割ってなんなのさ?
って思ったよね~。
移植の日も、やっぱり1人で受診予定でした。