2001年に結婚して、2005年から不妊治療を始めたことをつらつら書いてきたこのブログ。
めっちゃ遅いタイムマシンに乗って来たかのように進んで来ましたこのブログも
いよいよ2010年4月までやってきました
あ～長かった。
2010年4月、
説明会で聞いたようにD2に受診です。
「今回、治療どうしますか？」
私「体外受精でお願いします。」
「自然周期と刺激周期、どっちにします？」
私「刺激周期で！」
先生、これまでの治療を見てきたら、
そりゃ体外受精で、刺激周期でしょ！せんせい！
D２の受診では
まず、エコーで卵巣の状態を確認。
ピルを内服してのリセットだったし、3月はHMG注射しなかったので
久しぶりに私の卵巣はキレイでした～。
排卵抑制剤として、ナファレリールを毎日点鼻します。
リュープリン注射でもいいらしいんですが、なにせ高額。（6万くらい？）
なので、より安いナファレリールを選択です。
明日から毎日、HMG注射を自宅でします。
1週間分、注射を処方してもらって、自己注射の指導をもう一度受けて
帰宅です。
注射はもちろん、太ももです
1週間後に受診をするよう指示があり、
そこで、また、注射の指示が出ます。
D１７に受診。
エコーで、卵がたくさん見えます。
この卵胞がカラじゃありません様に・・・
と祈りながらエコーを見つめます。
先生からD18の２１：３０にHCG注射を、時間正確に打つように指示されます。
今度は、腰に打つように言われ
腹の肉が邪魔して、自分で打てないので、旦那さんに打ってもらいます
旦那、「俺に任せとけ」
と弱弱しく宣言。
「やーやーやー、うわー」とか騒ぎながら、相変わらず、必要以上に慎重にゆっくり打ってました。
「もっと、おもいきって早く打ってよ～」
といわれ、腕を思いきり伸ばして、なぜか遠いところから打ってます
でも、最後までできました。
夫よ、ありがとー。
D２０の、4月19日、いよいよ初めての採卵と体外受精です！