こんばんは!サヨナラヒットです。
~神宮に来たらええじゃないか~
こんなキャッチコピーのもと、5/11(土)と5/12(日)の野球開催日の2日間に渡り、東京六大学各サークルによる恒例のグルメフェスティバルが今年も神宮球場で開催されました。
まずは前週にもらったチラシ。グルメは各大学1品。出店しているサークルは様々で統一性はなく野球とは関係ないサークルがほとんどでした。なんでそのサークルが選ばれているのかは分かりません。
フェスティバルの様子。写真は12日(日)のお昼ごろ。あんまり賑わってなかった感じですね。場所は神宮球場の正門エリア(ネット裏)です。
食事代は300円で均一。食券は専用売り場で購入。私は六大学全部を制覇したかったので、土曜日に3枚、日曜日に3枚購入しました。
6食制覇は結構大変でしたね。2日間に分けましたが、歳のせいか勢いで一気に行けませんでしたね。
◎ それでは各大学のグルメの紹介です(戴いた順)。
立教大学放送研究会(オムそば)。
量が少ないような気もしたけど、六大学のグルメを制覇する自分にとっては最初から満腹になる訳にもいかないので、量の物足りなさ加減はちょうどよかったかも。個人的には焼きそばが好きなので好みとぴったり合ってましたねー。
慶應義塾大学塾生新聞会(牛串)
少し待たされましたが丁寧に焼いてくれていた熱心さが有難い一品でした。塾生新聞ももらえて待ち時間の退屈は、新聞を読んで過ごすという一時が楽しかったですね。
味は普通に美味しいというところです。
早稲田大学ラーメン部(混ぜそば)
ラーメン部の出し物だけあって、少し味にこだわりを持った感じで美味しかったですね。2杯を食べるほどお腹空いてなかったのですが、この一品だけを食べることが目的なら、おかわりしたかったです。自分はてっきり油そばと思ってましたが、今、チラシを見たら混ぜそばと書いてありました。
どっちでもいいか(笑)。
法政大学放送部(ちゃんこ鍋)
ちゃんこって本来何が入っているのか分からない自分にとっては、これがちゃんこと思うことにします。あっさりした味で気温が高かった日曜日のお昼にはちょうどよい感じでした。
結構いけてる味だったので、うどんかお餅をぶっこんで食べたかったですね。
明治大学フィリーズ(串を彩る宝石)
明治大学だけはちょっと異質な出し物で、結構笑えるこの不思議な串刺しは、具に一貫性もなくそのアンバランスが適当なバランスになって面白いですね。←言ってる意味分からないですね(笑)。
ドーナツ、バナナ、マシュマロっぽいお菓子が串に刺さっていて、洋食を和食の食べ方で味わえるという珍品は個人的に一番ツボりました。ちなみにバナナの部分をイチゴバージョンにも出来ます。
このフェスティバル一番の傑作。このお菓子が巷にあったら私は無知ってことですかね。
東京大学紅茶同好会KUREHA(ティー・ワッフル)
1枚だけ食券を買って、ちょっと一休みするという感覚なら、東京大学のワッフルとティーですかね。一般に市販されているものと味は一緒ですが、ワッフルの焼き加減が絶妙で温かくて美味しかったです。ついでに頭が良くなるワッフルという売りで行けばもっと売れたかもしれないですね。
まあ、そんなのにつられるのも私だけでしょうけど(笑)。
2日間かけて6食を完全制覇。フェスティバルで出店した学生のみなさんお疲れ様でした。
このほかにフェスティバルとして、グランド開放イベントがあったようですが、大学生限定だったようです。参加した学生どのくらいいたんですかね。
このようなイベントが催される東京六大学はやっぱり面白ですね。フェスティバルが盛り上がっていた感じもしませんが、なにかと退屈しない大学野球リーグであることは間違いないですね。