こんばんは!サヨナラヒットです。
この時期は毎年のことですが、少し野球観戦のトーンが落ちますね。アマ野球は少しお休みの時期という期間です。
都市対抗野球と夏の高校野球の予選が始まるまでは、充電期間ということで野球以外を楽しみます。
今日は梅雨空ではありましたが、地元埼玉県入間市自宅近辺をちょっとお散歩。名付けて 【いる漫歩】。
いきなりですが、自宅から歩いて5~6分ほどのところの風景。不老川(別名としとらず川)と言います。
昭和も60年頃かな。全国の河川で水質汚濁№1となったことのある不名誉な地元の川で、当時は近くを通るだけでどぶの匂いがする有様でした。
現在ではすっかり綺麗になりました。しかし最近は水が干上がることもしばしば。しかし歴史を紐解くと現在の姿こそが、不老側の昔からの姿なのかなぁと感じます。
「としとらず」の由来[編集]
雨が少ない冬になると干上がってしまい、太陰暦における年のはじめ(旧正月・春節)には水が流れなくなる。このため旧暦正月に全員が1歳ずつ年齢を重ねる数え年の習慣における加齢の際にその姿を現さないため「年とらず川」あるいは「年とらずの川」と呼び習わされている[5]。また、干上がった川の橋の下で一晩を過ごすと、歳をとらないといわれる伝承があり、そのことから、「としとらず」川といわれるようになったともされる[6]。生活雑排水が流れ込むようになると水量が増え干上がることはなくなっていたが、生活雑排水が流れ込まなくなってからは水量が減り、現在一部流域では水が干上がることがある。
※Yahoo!ウィキペディアより引用させて戴きました。
そんな訳で、不老川は干上がってこそ不老川だったんですね。子供の頃は臭くて汚かったけれど干上がることは無かったですね。
そして彩の森入間公園へ。
彩の森入間公園でのスナップ。
11時ころから雨が強くなって思っていたより早く帰宅。中途半端ながら、これでおしまいです。