こんにちは!

起業女性のための

四柱推命鑑定士をしています

中井さよです。

 

 

 

 


家事・育児に対する罪悪感とその解消方法

 

子育てをしながら頑張っている

起業ママさんたち!

 

 

家事や育児に対して

罪悪感を感じていませんか?

 

 

鑑定にいらした方からも

家事と育児に負い目を感じている方が多いので

このテーマでお話ししようと思います!

 
 

 

忙しいとストレスに蓋をしやすい

 

少し私のお話を。

 

 

今年の2月に先輩鑑定士に

鑑定していただいたときに

 

 

「自分の罪悪感と

もっと向き合った方がいい」

とアドバイスをもらいました。

 

 

そのときは

そのアドバイスが腑に落ちませんでした。

 

 

当時、鑑定のお仕事は満枠をいただいて

売上も好調だったんですね。

 

 

 

引っ越したばかりで

保育園に子供を預けられず

ワンオペしながら

夫が休みの日にだけ

鑑定を行えていることに満足していました。

 

 

 

なのに【罪悪感】と向き合う

必要があると言われ

何のことだろう?と考えていました。

 
 
 

4月から子どもたちが保育園に入って

自分の時間がたっぷり持てるようになってから

考えてみたのですが

 

 

 

私が感じていた罪悪感は

「ちゃんとしていなければならない」というものでした。

 

 

 

好きな仕事をしている分

私の育児・家事負担が多いのは

当然だと思っていました。

 

 

 

でも、実際はその状況に

嫌気が差していたんですよね。

 

 

好きなことしかしていない負い目から

家事や育児を私が負担して

完璧にしなければならないと

思い込んでいたのです。

 

 

実際は、家事もあまりやりたくないし

子供と遊ぶのも得意ではありません。

 

 

ワンオペしてた時期は

(1月からの3ヶ月間)

本当はずっと仕事をしたいと思っていました。

 

 

子供たちが保育園に行くようになり

自分の時間が持てるようになってから

ようやく

 

 

「私は家事育児をちゃんとしたくないんだ」

ということに気づきました。

 
 

 

なぜ家事が嫌なのか?

 

なぜ家事が嫌なのか?
を具体的に考えてみたら
 
 
仕事が中断したり
仕事中の思考を邪魔してくるからでした。
 
 
「晩ごはん何しよう?買い物必要だったっけ?」
とか考えたり
 
仕事中に洗濯物を干して
仕事の集中が途切れるのが
嫌だったんですね。
 
 
 
特にご飯作り!!
 
 
 
買い物に行って何を買うか考え
帰ってから何を作るか決める。
 
 
その一連の流れが
非常にストレスでした。
 
 
夫の人生にはこの時間ってないんですよ。
なのに、私だけが負担していることに
腹が立っていました。
 
 
 

 

家事と時間を見える化する

 

そこで、家事に

どれくらい時間がかかっているのかを

見える化してみました!

 

 

例えば

掃除機は15分

トイレ掃除は10分

お風呂掃除は5分など。

 

 

私の1日の動きの中で

どう負担になっているのかを

夫に伝えました。

 

 

 

夫も自分ができる家事や

している家事ををリストアップして

分担を見直し!

 

 

 

モーニングルーティンを作ったり

日曜日にまとめてしていた家事を

平日に分散したりしました!

 

 

罪悪感を解消する

 

「罪悪感と向き合ったほうがいいよ」

というアドバイスから半年かかりましたが

夫と話し合いながら

家事のストレスを減らすことができました!

 

 

 

 

私が感じていた罪悪感

 

「好きなことしかしていない分

嫌なこともやらなければならない」

 

という思い込みを解消することができました!

 
 

 

最後に

 

私と同じように

罪悪感やストレスを

抱えているママさん、いませんか?

 

 

自分の罪悪感が何なのか?

ストレスの正体は何なのか?

 

 

なぜそれを感じているのかを言語化し

家族と共有することで

ストレスを軽減できるはずです!

 

 

 

もし、罪悪感やストレスを

言語化せず夫婦会議の議題にあげたら

 

 

感情のやりあいになって

終わってしまうので

 

 

時間はかかりますが

きちんと言葉にして伝えると

良い結果につながると思います。

 

 

 

 

 

 

今回は四柱推命やビジネスの話ではなく

起業しているママさんが

抱えやすい罪悪感とその解消方法

についてお話ししました!

 

 

読んでくださった方の心が

少しでも軽くなれば嬉しいです♡