平凡な老々介護の1日があっという間に過ぎていく 老々介護と言えば 夫が妻に介護してもらうのが一般的だと思うが 我が家は反対で夫が妻を介護しているのだから不思議な状態だ 我が家のばあちゃんはキンジストロフィーのために手足は不自由だが頭も口も問題なく普通だから家事全般の命令は止まることはない から消化するこちらは結構一日中忙しい まぁそれで良いのだろう ボケている間もないのだ その為か夕食のお酒も食事も本当に美味しいから 有難いことだ ものは思いようと言うことだろうーそれにしても良い歳なったと言うか 長生きしてきたなぁとしみじみ思うなぁ 同年の友や前後の友も随分居なくなった それを思うと我が身の元気さに感謝 感謝と言うことだーもう夕食の時間になってきた お腹がぐっと鳴ってきたなぁ