いつものことながら我が家から東を見ると飯道山の右側に見える我が家の山で炭焼きをしたことを思い出す 母方の祖父に教えてもらいながら炭釜を作って焼いた 手間と時間をかけて焼いた炭はわずかで大したお金にならなかった 夜中に火を止めに行かなければならない事もあったし焼きあがった炭を俵に定量入れてもち帰るのが大変だった 後に建設省の出張事務所に事務員に行った時 我が家の隣に石材会社の事務所が出来てそこで働いたとき 楽な仕事で給料が貰えるって有難いことだなぁとしみじみ思ったその後自動車の販売会社で定年まで働いて社長までさせてもらったことが何度思い出しても有難いことだったし運も良い人生だったとしみじみと思う 3人の子供達もうまく成長してそれぞれ良い家庭を築いて 良かった 良かった 今の毎日も順調な毎日だし体調も良いし 有難いことだ お酒も美味い食事も美味い 近所の同年代の友も大分亡くなった 運良し 日頃の体調も良いーばぁちゃんも特別に悪いこともなく良かった良かった 思い出すことはいつも一緒だなぁ 現役時代に高山短大へ求人に行ったとき 未来への郵便ポストがあって そこから投函した自分宛のこと手紙はいつくるのかなぁ 何を書いたのかなぁ 楽しみだ何でも良いから待つ楽しみがあるのは 良いことだなぁ ニコニコ