開かない口 | まぁのArizonaナース生活

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トンネルを抜けたら、そこはアリゾナでした

 
先日コロナワクチン2回目の摂取後
1回目の時に副作用が全くなかった事で
調子に乗って歯のチェックアップに行きまして
虫歯5本発見されましたショック
 

その時のブログ

 
その後ひとつひとつ
コロナワクチンよりも断然怖い
歯医者さんの治療に励んでおりますぐすん
 
以前行った歯医者さんは散々酷い目にあったので
新たに評判の良いところ探しました。
チェックアップの時も細かく説明してくださったので
まぁ、ここで良いかな
と、治療をお願いすることにしたのですが
 
この歯科医の助手さんに対する態度が
ちょっと微妙な時がある
 
乱暴に『こっちだろ!』って感じの言い方が
気になるというか。
 
でも後で聞いたらこの助手さん、
もう15年もこの歯科医と一緒に働いてるらしいから
気の置けない関係なのかと傍観することにしました。
 
そして昨日も治療の日。
麻酔は絶対ほっぺに貫通した!って位深く深く刺され
それも1本ではなく3本となり
注射が終わる頃には無意識に涙まで出るとういう
経験をしたアラフィフ。
 
でもこの麻酔、
効いてくれることにはありがたいけれど
反対側の顎の筋肉にまで影響があるのか
顎関節症のある反対側の顎が
治療中、急に開かなくなるという失態がアセアセ
 
治療中の歯には土台部分なるものが
しっかり取り付けられてるから
それを取らなきゃならない歯科医と
バランス合わせないと口の開かない私の口で
お互い
『ちょっと待って、ちょっと待って』
合戦開始。
 
こう言う時医療従事者って
医療従事者の目線で考えてしまって
めっちゃうざい患者になってるあせる
気づいてられるんだけど
無理矢理開けられても痛いだけで絶対開かないし
そんな無理矢理開けられたら
私の顎、
折れちゃうしおーっ!
なのでうざい患者を自覚しつつ
寝ている体を勝手に起こし
パニックになりつつもそれだけは見せないように
ひたすらマッサージしてたら
 
不意に
開いた。
 
良かった〜えーん
 
『Sorry』
と言ってまた横になって、
その後は何事もなかったかのように
治療していただきましたが。
 
あの閉塞感と痛みの恐怖、
そして顎〜頭蓋骨が割れてしまうかもしれないって
心拍数250くらいまで上がりました。
 
その後この助手さんが
『口閉めて良いですよ〜』
と言って下さいましたが
閉めたらまた開かなくなるかと怖くて
頑として開けたままでいた私。
 
気を使って口を閉めるように
何度も言ってくださる歯科助手さんに
『閉めたくないんだよ爆弾
またも雑に言い放つ歯科医。
 
でも私の気持ちをわかってくれて嬉しかったぜラブラブ
『Thanks❗️』グッ
 
話し方は雑だけど仕事は丁寧だし、
何よりこの時の私の気持ちをわかってくれたので
 
最後までこの歯科医さんとがんばるよドクロ
 
 
 
 

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