こんにちは!
7月からスタート予定
幸せに生きるための基礎の基礎
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さて、今日は
この記事の続きです。
家族について
家族が幸せでなければ
自分も幸せではない
と捉えている方が多い。
でもって、
自分さえ幸せであれば良い。
そう思っている人も
心の中には「家族とともに」が隠れている。
というお話を前回いたしました。
そして、
私達にとっての「家族」とは
自分の胸の中にいる家族
のことだとも。
話が少し変わりますが、
(本当は変わってないけど)
この7年間、
沢山のご相談に触れてきた中で、
「家族」についての願いは
いくつかの傾向があることに気付きました。
例えば…
・自分が家族と幸せに暮らしたい
・自分の家族が幸せに暮らして欲しい
今、このブログを読んでくださっている方も、
当てはまるでしょうか?
で、話は戻ります。
↑に出てきた「家族」も
自分の胸の中にいる家族
なわけです。
例えば、
「自分の家族が幸せに暮らして欲しい」
これ、実際に自分の家族が幸せであるかが重要なのではなくて、
私(自分)が
「自分の家族が幸せに暮らしている」と感じられるか否かの問題だ、ということです。
主語は私(自分)なのです。
つまり、
上記の願いは全て
自分一人で
叶えることができるのです。
というか、自分でしか、叶えることが出来ません。
どうやって叶える?
大嫌いな夫との暮らしを、どうやって変える?
仲の悪い両親との関係を、どう変える?
出ていった兄弟との仲は…?
死んだ親との確執は…?
どうやって解消する…?
さっきも申しましたが、
私(自分)が、どう感じるかの問題なので
相手にすべきは
物理的に存在している相手ではなく
私達の胸の中にいる相手
自分が自分の中に作り上げた相手
つまり
自分です。
実在する相手を
「私が許せる状態に変える」のではなく、
自分が変わるのです。
ちょっと想像してみてくださいね。
今、自分を「不幸だ」と思っている人がいるとして、
その人が、家族との暮らしを「幸せ」だと思うでしょうか。
今、自分を「不幸のドン底」と思っている人がいるとして、
その人は、自分の家族が「幸せに暮らしてて私も幸せ」と思うでしょうか。
今、自分を「最低の状況」と思っている人がいるとして、
その人は、他界した両親への恨みつらみを水に流して「親にありがとう」と思うでしょうか。
なんか…
無理そうじゃない?!
そうなんです。
今、自分を「不幸だ」と思っている人には難しいんです。
それってなんとなく、感覚でわかりますよね。
今、自分自信が「幸せだ」と思っていることが、
上にあげたような願いを叶えるのには必要です。
どんな状況であるかが重要なのではなくて、
自分が「幸せだ」と感じていることが重要。
結局のところ、何をするにしても
そこが最重要ポイントです。
自分が、
自分を「幸せだ」と
感じていること。
そしてそれは、
自分自身の「状態」であって
自分が身を置く「状況・環境」のことではないのです。
貴方が今、ご自身を不幸だと思うのだとしたら、
それは状況のせいではなく、
ご自身の状態がそう思わせている。
だから、変えるべきは
状況ではなく、自分自身の「状態」
だから
幸せになることは
自分で叶えることができる。
他人からの協力は要らない。
他人を変える必要はない。
変えるべき唯一のものは
自分自身だけだから。
けれど、
貴方が幸せになることから
結果的に周りも変わっていきます。
それを期待して、
自分を変える決意をしたって良い!!!
こういった、
幸せに生きるための基礎の基礎。
私が、精神障害から元気になり
家族関係を改善して
幸せな結婚まですることができた。
そこから学んだことを、
ノートを書くとか以前のところから
お伝えしていきたいのです。
幸せに生きる。
そのために必要なことを
焦らず
騒がず
着実に
確実に
ベビーステップで
それでいて最短距離で
自分に染み込ませていく。
「幸せの寺子屋」
約5ヶ月の「幸せの寺子屋」を
卒業したあともその方が望む限り
ずっと関わっていきたい。
ピアノを定期的に調律するように
人生も調律が必要だと思うのです。
心のチューナー的
存在・場所・空間
私はそう在りたい。
次回、
「幸せの寺子屋」
5ヶ月で学んでいく内容
についてです。
乞うご期待❤
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
それもこれも
生きてるからできること。
生きてることが大成功❤
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