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「私は変わる」
この前提で人の話を聞く。
変わるって決めているから、
言われたことは鵜呑みにして、やる。
その結果、大なり小なり変化がある。
これを繰り返す中で、
全ては自分次第なんだ
答えは自分の中にあるんだ
ということを体感していく。
◆◆◆
すると
自分が
自分に
向き合う必要があると
自分で気付く
↑
しつこいようだけど、私が
「スタート地点までお連れしたい」
と言っていた、スタート地点はココ。
ここまで来たら、
あとはその方が誰に
どんな自己対話法を習ったって
良いと思っています。
それが、私である必要はない。
だって、私より
自己対話法を教えるのが
上手い人は沢山いるし、
その方の好みもある。
ちなみに、私個人の好みとしては、藤本さきこさん流の自己対話ノートが超絶オススメ。
2020年秋に自己対話ノートを知るまで脳内で自己対話してたので、浅かったし、結構しんどかった～。（今思えば、全然できてなかった）
◆◆◆
詰まるところ、必要なのは
自己対話なんです。
答えは
自分の中にあるから。
というか、
自分の中にしかないから。
他人に恋愛アドバイスを求めるくせに
「そいつだけはやめとけ」
と周りに言われた人とくっつく。
よくある話。
けどさ、
そんなもんじゃない？人間って。
これって結局、
自分の中に答えがあって
その通りにしかできない
という人間の性質を
物語っていると思うのですよ。
自己対話してなくて
その行動を自分にさせている
計算式も分からず
しかもその計算式が
狂っていることにも気付かず
出てる答えもワケワカメで
とにかく意味不明
ココはドコ ワタシは鼻タレ…
こんな状態、
もはや悲劇でしかない。
実際、心の病になったり、不幸体質から抜けられなかったりなどなどの悲劇が起きる。
それに輪をかけて
自分が自分に
向き合う必要があると
思っていないので、
この悲劇が一生続く
という大惨事。
もう目も当てられない。
◆◆◆
「なんでこんなに生きるのが辛いんだろう」
「この生きづらさに、いつまで耐えれば良いんだろう」
「明日が来るのが辛い」
「どうして幸せになれないんだろう」
そう思って、
ヒザを抱えて下を向いている人。
もがいてもがいて、疲れ果てた人。
そういう方を、
スタート地点にお連れしたい。
そういう方が、
スタート地点に立つキッカケでありたい。
私、見てるのが嫌なんです、
そういう状況の人を。
だって、
絶対に幸せになれるのに
本人もなりたいのに
方法を知らないだけで
出口のないように思える
辛い日々を送っているなんて。
もったいなくて
胸が痛い。
◆◆◆
周囲の環境をどうにかするんじゃなく
まずは自分が
自分に向き合う必要があると
自分で思う
その場所に立って初めて
その人の本当の人生が始まる。
そこに立ちさえすれば
あとはきっと本人が勝手に歩き出す。
人生の手綱を
自分で握るということだよ。
自分で握っているならば
ネガティブな事象が起きても
それが不幸じゃないって分かる。
目の前で繰り広げられる事象に
いちいち一喜一憂して
死にたいだの生きたいだの
言わなくなるから。
私がそうだから。
大丈夫。
安心して。
ちゃんと幸せになれるから。
心には波があって
あとずさるときもあるかも。
そんなときは
背中を押せる存在でありたい。
そんな思いで発信してます。
これからも宜しくお願いします🤗
インスタの
不幸脱出アカウント作りました
コチラ→@sayo.daiseikou