「結構人多いね」
『うん
皆入る人かな』
「まじで?」
『あ、始まるっぽいよ』
!!!
待って
あのめっちゃかっこいい人何
ベース持ってる、、
かっこいい
ヤバい
部長!
あのかっこいい人部長か!
これは、、
うん
一目惚れだな
好きです部長
『あ、この曲知ってる
やーちゃん知ってる?』
うわ、
めっちゃかっこいい、
あの死んだ目
最高に好き
『やーちゃん?』
「え?
どした?
ごめんごめん」
『そんなに聞き入ってたんやね
こっちこそごめん
ちゃんと聞くわ』
「あ、いや
なんか
ごめんね」
『え?』
ライブもよかったけど
部長かっこよかったなー
告白しようかなー
でも
それ目的で入部したと思われるか
どうしよう
『ライブよかったね!
入部するわ!』
「え!?まじ!?
私は決めてたからいいけど
うーちゃんそんな即決で
ほんといいん?」
『楽しそうやん?』
「そりゃ楽しいやろ!」
〈入部してくれる人は!
この紙に名前と学年クラスを書いて
担任の先生に渡して下さい!
入部よろしくね!!〉
そこは部長が言わないんかーい
そんなとこも好きやな
ほんとかっこいい
全然こっち見らんけど
『紙貰って渡し行こ!』
「そういえばさ
楽器決めた?」
『うーん
ギターしか知らんし
ギターにする』
「てっきとーやなー」
『やーちゃんは?』
「ベースって決めてたのよー」
『何それ?』
「うん今度楽器屋さん行こう」
『行く行く!
カラオケも行こう!』
第四話(うーちゃんとデート)