おはようございます(^ ^)

 
母の日ギフトの定番といえば花ですが、そのなかでもカーネーションは人気が高いですよね

そんなカーネーションを「見て・飾って楽しむ」のもよいですが、1年先をリードする母の日のプレゼントとは「母と子で一緒に育てる」のがこれからのトレンドです口笛

そこで今回は、母の日を象徴する花であるカーネーションの育て方や、注意点などをご紹介しますね
 
 
 
母の日に贈るカーネーションは、できるだけ長く飾ってほしいものですよね
 

正しい育て方をマスターしてお母さんと一緒に育てれば、ただ飾るよりも長期間にわたってよい状態を保てるかもしれませんよ

 

 

 

鉢植えの選び方

 

 

母の日の前にカーネーションの鉢植えを選ぶ際は、まずカーネーションのつぼみに色がついているかどうかを確認しましょう


つぼみの数が多くても、色がついていなければ花は咲かないので、十分に注意することが大切です

 

環境と気温

 

 

カーネーションは、できるだけ日当たりと風通しのよいところを選びましょう晴れ


満開の鉢花なら室内の明るい場所でも十分ですが、まだたくさんのつぼみがある場合は、日光に当てなければ枯れてしまう可能性があります


そのため、カーネーションを飾る・置く場所は、日光を十分に確保することが大切です

 

ただし、カーネーションは高温多湿に弱い花なので、夏に直射日光を当てるのは厳禁です


ですので、半日陰で風通しのよい、涼しい場所に置くようにし、屋外であれば、木陰や軒下などに置くことをおすすめします

 

気温に関しては、25℃以上になると花つきが悪くなってしまうため、夏の時期は花が咲きやむのが一般的です


そして、30℃を超すと生育にも悪影響を及ぼしてしまう恐れがあるので、夏の管理は重要なポイントとなりますねグッ

 

また、カーネーションは冬の寒さに少し弱い特性も持っているため、周囲の気温が0度以下にならないよう細かい温度調整を行うなどの配慮が必要です


冬の時期は室内であれば日当たりのよい温かな場所に、ベランダであれば寒風・寒雨をしのげる場所に置きましょう

 

なお、花やつぼみは水に弱いので、開花中は特に雨があたらないよう注意が必要です注意


他にも紹介したいことがたくさんありますが、文章が長くなりますので、続きの記事は後日アップしますね

 

それでは、

See you next timeチューリップ

 

 

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