こんばんは(^o^)
今日は、フラワーアレンジメントの作品を雑誌を見て勉強していました
私が買っている雑誌は、月刊フローリスト・ベストフラワーアレンジメント・花時間です。
それぞれ個性のある作品を見れて、とても参考になります
各フローリストによって使用する花材が違うので、個性が結構現れます
私も…この作品、絶対Sayaが作った作品ですよねって言われるようなものを作りたいと思いました
それでは、私が来年受験するフローリストの資格DFA1について説明していきますね
DFA(ダッチフラワーアレンジメント)とは?
ヨーロッパ諸国にて広く証明可能なオランダ農水省公認の国際ライセンス、それがDFA(ダッチフラワーアレンジメント)です
そして世界中にある様々なフラワーアレンジメント国家認定資格で唯一国内でライセンスを取得可能なものは、このDFAのみだけですよ
プロフローリストになる為に必要とされる基礎知識・技術力・現場での実践力がヨーロッパ全土でも評価の高いライセンスで、オランダ最大のフローリスト団体でもあり、最も権威あるマスターの資格をはじめとする各種ディプロマの発行認定機関であるVBWの認定により行われています
しかもディプロマ授与式は、国家認定試験のためオランダ大使館で行われます
それを受け取ってからが、私の目標とするフローリストへの挑戦が始まります
不安な気持ちもありますが、ワクワクが止まりません
デザインと高度な技術のディプロマが、日本国内で取得可能なのは、オランダより教官が来日し受験者の作品をジャッジすることで成立しているんですよ
DFA試験は、基本とされる9項目(課題の組み合わせ200パターン)の中から、試験の時には、5項目が選ばれ指定時間内(250分)でアレンジメントを作成します
5項目は、A*B*C*D*E課題と呼ばれ、この5項目を2回分けて受験します。(私が勉強している教室は、認定校の為A B ・ C D Eと分けて受験できるのも特徴。一般の方々は、5項目を1日で一度に受験しなければなりません。)
マトリックス(作成詳細表)をもとに、オランダスタイルの色使い・花形・背景とわかりやすく教本を使いながらレッスンを受けています
現在、私は同じものを繰り返し、作成過程を覚えることに重点をおいています
そして、レッスンの20%をオランダ人マスターデザイナーから受講する事が義務付けられており、受験前にマスターデザイナー(オランダ人講師)のテクニックを直接受講します。
この資格を取得した人からお話を聞くことができました
資格取得するまでは、毎日教室に行って練習していたし、そのおかげでお花の特性を知り、フラワーアレンジメントの仕方も覚えられたとおっしゃっていました
私も努力していきたいと思いました
それでは、明日の朝は誕生花の投稿をしようと思います
See you next time