長い間ブログを書いてませんでした。
突然のお知らせになってしまいますが、、
先月6月11日の夜に、ポッキーが亡くなりました。
記録をかいておきます。
長くなります
↓
体調が悪くなったのは5月の末ごろ。
去年もあった、足がふらつく症状です
神経的なものらしくて、脳からきているのかな?と色々と検査してもハッキリとはわからなくて。
お薬で良くならない場合は、夏頃にはMRIをしようかと話していたところでした。
6月の始めになっても調子が悪く、甲状腺の検査をしたところ。
数値が低くて、甲状腺機能低下症と言われました。
これから甲状腺の治療をしようとお薬を始めたところでしたが、、
11日の朝ごはんを誤嚥してしまったようで、咳き込んで吐いたので病院へ
すぐに吐き気止めや気管を楽にする注射をしてもらいましたが効果はなく、肺炎を起こしてその日の夜に息をひきとりました。
若ければ誤嚥で亡くなることは少ないようですが、ポッキーはやっぱり老犬だったみたい。
色々な病気で、体力がなくなっていたのもあります。
ほんとに、あっという間でした。
痛みで暴れたりも、苦しい声をあげたりもせず。
当日の朝ごはんまでペロリと食べたのがポッキーらしい
介護だって覚悟していたのに、最後までほんとに静かで手のかからない子でした。
11日は、旦那が早く帰ってきてて娘もまだ起きてる時間に亡くなったポッキー。
意識がなくなった時に私一人だったら対処できなかっただろうけど、旦那もいたので救急病院へ連れていくことができました。
家族3人揃って最後を看取れて、ポッキーは待っててくれたのかなって思います。
5月末~6月は毎日のように病院通いで、お薬もたくさん飲んで、ポッキーはほんとによくがんばりました◎
6月11日と12日は、リビングに布団をしいてポッキーのそばで皆寝ました。
13日の朝、家の近くにあるご夫婦でやっている小さなペット葬儀屋さんでお葬式をしました。
棺には、誕生日やイベントの度にポッキーも一緒に撮っていた家族写真をたくさん入れて
娘が書いた絵とお手紙と、ポッキーのごはんとお花をいっぱい入れました
娘にもお骨を拾わせてくれて、最後のお別れもしっかりできました。
娘はポッキーの病院にもよく付き合ってくれて、最後の救急病院での蘇生処置をしているところまでしっかりと側で見ていてくれました。
理解していない部分はあったかもしれませんが、全てを見せることができたのは良かった。
怖がることもなく、ずっと一緒にポッキーを撫でてくれていました。
娘が書いたポッキーへのお手紙
「いつも ちゅう(チュー
笑)してくれてありがとう
」
娘の書くハートマークは、大好きって読むらしいです
家族でポッキーのお散歩をしてる絵も
本当に病気ばかりだったから、もういろんな治療を頑張らなくてもいいんだと思うと安心する気持ちもあります
ほんとにほんとに、よく頑張ってくれました
大好きな大好きなポッキー、5年間たくさん幸せをありがとう
天国で元気に走ってますように