久しぶりのブログです。

ポッキーが亡くなってから2年半が経ちました。
4歳だった娘は小学生に。
あっという間の2年半でした。
時間が過ぎるのが早すぎるーDASH!

このたび新しく家族が増えました。
8ヶ月のチワワの男の子。
名前はモカですしっぽフリフリ

2018年は犬を飼おうね、と娘と約束をしていて本当に年明けすぐに迎えたのがモカです。
タイミングが合ったのかなと思います。


モカは保護犬です。
保護団体が運営している保護犬カフェという所から引き取りました。
詳しい保護理由はわからないそうですが、ペットショップからの保護だそうです。

ポッキーが保護犬だったので、次に飼う犬もペットショップで買うのではなく保護犬の里親になれたらなと思っていました。

ポッキーを拾っていなかったら、保護犬のことも知らずにいたと思います。
ポッキーのおかげでモカにも出会えましたパステル


ポッキーのような捨て犬や、モカのようにペットショップで売れないからという理由で保護犬になる犬たちがいなくなりますようにパステル

また新しくワンコとの生活が始まる記念にブログに残しておきますリボン顔

昨日の記事の続きですリボン顔


ポッキーがいなくなって、ペットロスになるかなって思っていましたが。

思っていたより元気です◎


拾った時からポッキーは病気ばかりで、今までも何度も覚悟してきました。

5年も生きてくれてありがとうって気持ちのほうが大きいアップ


娘が幼稚園に通うようになってからは、ポッキーと二人きりの時間をたっぷり過ごせて

私は一番ポッキーと一緒にいられたからキラキラ



このブログのおかげでポッキーの写真も記録もたくさんありますカメラ

何百枚もある写真は何度も何度も見返しています。

あとはビデオやスマホで撮影した動画も。
動く姿をちゃんと撮っておいて良かったと思います。



あとは、家族でたくさん話せたのが良かったかな。

6月13日の土曜日にポッキーのお葬式をして、13・14日の土日は家族3人がずっと一緒に過ごすことができました。

皆でポッキーの写真をみて、ポッキーの話をして、娘が笑わせてくれて。


この写真のポッキー可愛いね、今年は旅行も一緒に行けて良かったね。


思い出話というよりは、普段の会話の中にも今まで通りにポッキーの話がでてきます。


ポッキーの話をしている我が家は悲しい雰囲気はありません。
今でも笑いながら、いつも楽しくポッキーの話をしています。


あのふわふわを触れないのは淋しいけど、大丈夫ボンボン

娘も4歳なので、大人になっても記憶に残ってくれるはず。


ポッキーの写真を整理していたら、娘と一緒の写真がいっぱいリボン顔

一緒に成長していってくれて、一番の子守りをしてくれていましたsei























写真を見てるだけで元気でてくる

ほんとにブログやってて良かったなキラキラ


お別れの日、娘が突然ポッキーの手形をとりたいって言い出しましたsei



ポッキーと娘の手形↑

私では思いつきもしなかったから、びっくりしたけど何か嬉しかったキラキラ



ポッキーと一緒に過ごした時間はとっても楽しかったので、またいつか犬は飼いたいなと思います。

ポッキーのように大人しくて、優しいワンコにはなかなか出逢えないだろうけど笑




これからも気が向いたら、育児日記としてブログは書くかもしれませんが、、

ポッキー日記はこれでおしまいワンコ



今までありがとうございましたリボン顔
長い間ブログを書いてませんでした。


突然のお知らせになってしまいますが、、

先月6月11日の夜に、ポッキーが亡くなりました。

記録をかいておきます。



長くなりますあせる


体調が悪くなったのは5月の末ごろ。

去年もあった、足がふらつく症状です

神経的なものらしくて、脳からきているのかな?と色々と検査してもハッキリとはわからなくて。

お薬で良くならない場合は、夏頃にはMRIをしようかと話していたところでした。


6月の始めになっても調子が悪く、甲状腺の検査をしたところ。

数値が低くて、甲状腺機能低下症と言われました。


これから甲状腺の治療をしようとお薬を始めたところでしたが、、おくすり(ブルー)

11日の朝ごはんを誤嚥してしまったようで、咳き込んで吐いたので病院へ病院

すぐに吐き気止めや気管を楽にする注射をしてもらいましたが効果はなく、肺炎を起こしてその日の夜に息をひきとりました。


若ければ誤嚥で亡くなることは少ないようですが、ポッキーはやっぱり老犬だったみたい。

色々な病気で、体力がなくなっていたのもあります。


ほんとに、あっという間でした。

痛みで暴れたりも、苦しい声をあげたりもせず。

当日の朝ごはんまでペロリと食べたのがポッキーらしい苦笑


介護だって覚悟していたのに、最後までほんとに静かで手のかからない子でした。



11日は、旦那が早く帰ってきてて娘もまだ起きてる時間に亡くなったポッキー。

意識がなくなった時に私一人だったら対処できなかっただろうけど、旦那もいたので救急病院へ連れていくことができました。

家族3人揃って最後を看取れて、ポッキーは待っててくれたのかなって思います。


5月末~6月は毎日のように病院通いで、お薬もたくさん飲んで、ポッキーはほんとによくがんばりました◎




6月11日と12日は、リビングに布団をしいてポッキーのそばで皆寝ました。


13日の朝、家の近くにあるご夫婦でやっている小さなペット葬儀屋さんでお葬式をしました。

棺には、誕生日やイベントの度にポッキーも一緒に撮っていた家族写真をたくさん入れてカメラ

娘が書いた絵とお手紙と、ポッキーのごはんとお花をいっぱい入れました桜


娘にもお骨を拾わせてくれて、最後のお別れもしっかりできました。



娘はポッキーの病院にもよく付き合ってくれて、最後の救急病院での蘇生処置をしているところまでしっかりと側で見ていてくれました。

理解していない部分はあったかもしれませんが、全てを見せることができたのは良かった。

怖がることもなく、ずっと一緒にポッキーを撫でてくれていました。


娘が書いたポッキーへのお手紙sei


「いつも ちゅう(チューキスマーク笑)してくれてありがとうドキドキ

娘の書くハートマークは、大好きって読むらしいです笑

家族でポッキーのお散歩をしてる絵もワンコ




本当に病気ばかりだったから、もういろんな治療を頑張らなくてもいいんだと思うと安心する気持ちもありますほっ

ほんとにほんとに、よく頑張ってくれましたキラキラ



大好きな大好きなポッキー、5年間たくさん幸せをありがとうハート**




天国で元気に走ってますようにワンコ