さらさのブログ

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スピリチュアル、グルメ、旅行、セラピー、日々の生活のこと、我が家に起こった不思議なことなど思うままに書いています。

先日友人と会ったとき


彼女の親やご主人の親がもし寝たきりになったら介護が必要だとか、病気になったらとか、そんな話を色々していた


そして話は言霊の話になり


私の祖母がよく言っていた事を教えてあげた


『悪いことは心の中で思っていたとしても決して口に出してはいけない。口に出した途端にその隙から悪いものが入ってきてしまうから。』



口に出す言葉には気をつけなさい、それが現実になるよ、と何度も言われた話




すると、今日その友人から、

親が今日転倒骨折した。やはり不安な事や良くない事は何度も口に出さない方がいいと思ったのよ、とLINEが来た。




そんな話からまた思い出したことがある。



昔、私は往診鍼灸マッサージの仕事を少ししていたのだが、仕事がきつく、休みたい休みたいと思っていた私。いつしか"事故にでもあえば少し長く休めるのに"と冗談まじりに不謹慎なことを口に出すようになっていた。


すると、私は本当に交通事故にあい、1ヶ月仕事を休むことになったのだ


その頃、龍体文字にも興味を持ち、外反母趾を治そうと足に龍体文字を書いていたのでそれも影響したかもしれない。龍体文字は願いを叶えると言われるのだ。


いくら身体が辛くて休みたいからと言って事故にあいたいなんて縁起でもないことは言うものじゃないとかなり反省した。




あともう一つ

長い会社員生活で実は思っていることがある

普段から、いつか辞めさせられるんじゃないか、切られるんじゃないか、と不安を口に出している人に限って何故か本当にリストラにあってしまうということ。外資勤務が長い私はそんな人を何人も見てきた。

企業は理不尽なリストラをする事もある。会社にとって色んな意味で都合の良い人を残すものだろうが、そこには運とか縁とか何か説明の出来ない不思議なものも働いていることもあるかもしれない。だから上司からの評価が悪かったとしても間違っても自分が辞めさせられるかもなどとは口に出さない方がいいと私は思っている。





言霊はこわい



悪いことは心の中で思っていたとしても決して口に出すものではないという話






日本画教室のデッサンのために探していた彼岸花

近所の畑でおばあちゃんがくれました