でも、映画を観ながらふと思ったのが、まず「心地よさ」を大事にしようということ。
それは居心地だったり使い心地、人との距離感など様々なことにあてはまります。
心地良さは感じるものなので、人それぞれ。
雑誌に載ってる素敵なモノや整頓術の全てが自分や家族に当てはまるわけではありません。
当たり前のことだけど自分がどう感じるかを大切にしよう、と。
もちろん良いなと思ったことはどんどん取り入れていいと思います。字の練習をしていて思うのは、どんなに美しい字を真似ても自分らしさは必ず出るということ。そのはみ出した分が自分の癖であり、個性なのだろうと。
衣服に関しても、着心地の良いナチュラル系のお洋服がみんなに心地よいとは限らなくて、毎日キリッとした格好に慣れている人が着たら、ルームウェアで外出したかのようでなんだか落ち着かない気分になったりすることもあると思うのです。
その時の自分の感じ方も、環境や慣れ、年を重ねるごとに変わるとは思いますが。
高価なモノ、安価なモノだからでもなく、どう感じるか。
よく言われる専業主婦と兼業主婦も、どっちが良いなんてなくて、自分が心地良い方を選べば良いのではないかと思います。他人には自分や家族が何に心地良さを感じるかなんてわからないものですからね。責任もないですし。
とまぁ、映画とは直接的には関係ないお話でしたがリフレッシュした1日でした
きっと、なろうとしてすぐなれるものではないのが 「心地良い人」 なんだろうなぁ。