与えることと受け取ること。

生きていると


人との関わりがあり
生き物との関わりがあり
自然との関わりがあり
物との関わりがあり


自分以外のものとのいろんな接点がある。

それは直接でも間接的でも。


お互いに影響し

お互いに
与え、受け取っていく中で

何を与えたいだろうか。
何を受け取りたいだろうか。


...


他人との関係は
自分自身との関係とよく聞くけれど


ない、ない
ほしい、ほしいと思う人ほど

自分に何を与えたいだろうかと

考えたらいい。

どんな言葉を
どんな感情を
どんな感覚を
どんな体感を

与えたいだろうか。


それを素直に与えて、受け取ろう。


そして、それを他人にも。

自分が与えることで

ないないと思っていたのが

自分にある、あった

ということがわかるよ。