たとえ、自己肯定感が低くても、宇宙と繋がる事はできるし結果も出せるのですが、

それでも、自己肯定感がある人よりは、

どこかでもったいない結果になってしまっていたり、

さらに飛躍できる器を持ちながら、

自分でその器を空のまま抱きしめているような、

もっとその器に入れたいものが入るのに、

なに、アキラ100％のお盆みたいな使い方しているの？！っていう、

あなたの大切なものを隠すために器が大きいんじゃないんだよ！って、

その器に沢山の幸せや喜びを乗せて、

さらに多くの人にその喜びを振りまくための器なんだということに気付くと、

いやいや、私には出来ませんとか、

出来ない理由、やらない理由を探すことをしなくなります。

なぜならば、

自分のことに置き換えて考えるとよくわかると思うのですが、

もし、あなたが誰かに仕事をお願いしたい時って、

その人なら出来ると思った人から順番に声をかけませんか？

そう、つまり、あなたに声がかかった時点で、

声をかけた人の中で一番やってほしい相手と見込んで声をかけているということを忘れないでください。

誰にでも声をかけているわけではないのです。

この人ならきっといいものを作ってくれそうだとか、

しっかりと結果を出してくれそうだと思えたから声をかけているという、相手の気持ちにも気付いてあげてください。

自己肯定感が低い人は、自分のことしか考えていないので、

相手があなたにお願いしたいと思った気持ちに気付かないという、別の角度から見たらそれって傲慢なんですよ。

だって、相手の人に「見る目がないですね」と突き付けていることにもなるからです。

しかし、大きな仕事ややったことが無いために怯んでしまったり、恐怖から断ろうとしたり、恐れ多く感じてしまう事もあるかもしれません。

そういう時にはじっくりと、

なぜそれを私に依頼してくれようと思ったのか？や、

どんな内容なのか詳細を確認すると、

相手の人の熱い想いや、自分以上に自分の能力を認めてくれていたり、内容も、自分が想像していたものより難しくもなかったりするのです。

もちろん、能力のギリギリラインか、超えていそうな依頼が来ることもあるでしょう。

そういう時は、やると引き受けても案件が消えたり、結局自分がやらない形になるという宇宙の采配が起きることもあるのです。

そう考えたら、やると受け入れたとしても、出来ることしかやらせてもらえないのだから、それなら断る理由はないですよね？

宇宙からの遣いの人が、目の前の人を通して依頼してくれていることがあるからです。

その宇宙からの発注を受けたときには、ぜひなんでもやってみるようにしてください。

もちろん、キャパオーバーとか、明らかにバッティングしている時は、調整の依頼を宇宙にかけて、それで調整が行われるかどうかで判断するのも良いでしょう。

自信が無いという理由で依頼を避け続けていくと、

宇宙は愛想をつかして、もう依頼しなくていいかとどっかに行ってしまいます。

もし、あの時、断らないでやっておけばよかったなと思えることがあったなら、その過去の選択をした自分と宇宙に謝って、もう一度、宇宙との繋がりを再構築するようにしてくださいね

宇宙は優しいので、過去を引きずりません。

ちゃんと、受け入れ態勢がありますよという姿を宇宙にお伝えすることで、またあなたに宇宙がお願いしてくれるようになることでしょう。

そんな風に、宇宙に愛される人になるためにも、

自信をもって生きてくださいね

謙遜するのが美徳に映りますが、

謙遜もやり過ぎると自信が無いだけの人になってしまうので、相手を思いやる気持ちを随所に発揮するようにしていきましょう

いつもお読みくださりありがとうございます

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