どんな状況からも、どんな人からも、
光を見ることが出来ていますか?
これは、決して、ポジティブな時ばかりでなく、
闇夜に感じた時も、
相手からいいところが見つからない!と嘆きたくなるような人であっても、
必ず光は存在しているということを思い出すためにも
とても大切です。
なぜならば、人は、
すぐに、闇を物事や誰かの中から見つけるのは得意なのに、
なぜか、光を見つけることをしようとしないことがあるからです。
これは宇宙から見たら、とても不思議な現象です。
宇宙にとっては、闇も光も一つであり、
共に存在する同士で在り、生きたエネルギーだからです。
その片方しか見ないということは、
とてもバランスを崩している状態とも言えるのです。
例えば、
誰かの寝ぐせや、肌荒れや、胸の大小は見てしまうのに、
その人の美しい瞳の奥の光や、
魂の輝きを見ようとはしない、
なんてことはありませんか?
魂が綺麗な人は、寝ぐせなんかで外を歩かないという
決めつけは良くはないですが、
確かに、魂が綺麗な人は、手入れをしていなかったとしても美しく見えるということはあります。
しかし、それでも、外見だけでは見落としてしまうものもあり、
エネルギーが分からない人であれば、
魂の輝きに気づくこともないでしょう。
人は、誰かの光がまぶしいと、
その光と自分とのコントラストが悲しくなって、
見たくないから見ないという選択を自動でしてしまうという、
防御反応があります。
これは、解除していないと、勝手にそうしてしまうために、
本人は気づかずに、相手の光ではなく闇を見ようとします。
そう、闇なら見ることが出来るからです。
自分と同じか、自分より暗い光なら、
目を細めなくても眩しくはないために、すごくよくはっきり見えてしまうのです。
だから、人は、誰かの闇を見つけては、その闇についての話をする、怪談話のようなものが好きなのです。
自分より低い周波数の集まりの方が、
緊張しないとか、エネルギーの違いによる摩擦が少なくて済むからです。
自分の欠点を見たくはない時ほど、闇に視点が傾く傾向があります。
これが、悪魔の誘いのようなもの。
しかし、人間は、それに気づかずに、
居心地が良い=本来の自分
と勘違いして、
だらしない状態や選択を維持してしまうのです。
ですからもし、
あなたに不運が続いていると感じた時には、
今の状況から光を見出すようにしてください。
そして、さらにあなたの光を輝かせるとしたら、
どんなことをしたらいいのだろう?と、
これからあなたがあなたに与える「光体験」を決めるようにしてください。
それはどんなことでも構いません。
あなたの魂が喜ぶことならなんでも光体験だからです
ぜひ、光を見続け、あなた自身が大いなる光となる人生を生きていきましょう
あなたの魂の光加減をグレードアップしたい人は、
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