毎日デスクワークで、あまりにも背中の肉が固くなりやすくて、
脂肪ですら筋肉のように固くなってしまったり。
そのため、朝から疲労感が残っていることも多かったのですが、先日、
この背中を削ぎたい
と思い、
パソコンデスク用の椅子にしゃがんで座って、
背もたれのてっぺんに自分の背中を腰くらいから垂直に当てて、自分の重さで背もたれに背中の肉を食いこませて。
ストレッチポールでも良かったのですが、あれは筒状で丸いので、何もしないよりはほぐれるのですが、私のような極度の肩こり、首凝り持ちの人は、背中の肉という肉が固くなっているので、腰痛も出てくることがあるので、背中の筋肉や脂肪をカッサで削ぐようにほぐしたくなって。
腰から上に向かって背もたれが当たるように、身体を下に滑らしていくと、
めちゃめちゃ、痛気持ちよくて、かなりほぐれるし、上体反らしをすることで背中の筋肉や筋が伸びて、ストレッチの様な筋トレのような状態にもなって、普段使わない筋肉も程よく使って、結構病みつきになります(笑)
しかも、ゆっくり背中を動かしていくと、途中で肩凝りゾーンに到達するので、その辺りでは左右に体を揺らしたり腕を動かすと、さらに奥の筋肉もほぐせるし、椅子の角に肩甲骨のくぼみを当てて腕を動かすと、かなり奥までゴリゴリほぐせて、
張り付いていた筋肉も全部剥がせるんじゃないかなというぐらいに、背中の重力から解放される感じがありました。
ただ、このやり方は、椅子の重心が足元にしっかりあって、後ろに倒れないくらい重たい椅子でないと、後ろに倒れる危険があるので気を付けてください。
軽い椅子や食卓用のような、背もたれに重心があるタイプの椅子の場合は、椅子の背もたれを背にして床に立って、背もたれにもたれかかるようにして行えば安全にできると思います。
その場合も、椅子は机の中にしまった状態で行えば、座面が持ち上がるのを防げると思います。
それらを行ってから、肩や首凝りのストレッチやマッサージ、鍼灸などでさらにほぐすと、よりほぐれると思います。
どうしても、ストレッチだけでは、そもそもの筋肉の硬い人はほぐし切れなかったりするので、
椅子の背もたれを巨大なカッサだと思って、背中をほぐしてみてくださいね
それだけでも、血流が良くなって、倦怠感や疲労感が取れるし、脂肪もほぐれるのか、背中の肉も落ちやすくなります。
リモートワークだから、好きなだけできるけれど、会社でやると、めちゃくちゃ変な動きをしているヤバいやつ認定されるので気を付けましょう
肩や腰が凝ったなと思った時は
背中の筋肉もほぐしましょう
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