鶴来駅で自転車を返して、兼六園に向かいました。
鶴来から野町まで行くのですが、行きに帰りも乗るならフリーパスが安いよと、駅員さんが教えてくれたので、往復920円⇒500円になりました☆
レンタサイクルも電動自転車で500円だったから、めっちゃお得ですよね☆
めんどくさいとタクシーを使ってしまいますが、今月は毎週のようにどっかに参拝に行くことになってしまったので、出来る限り楽しみながら使えるツールを使うようにしています。
野町からも兼六園までバスを使いましたよ☆
ふと、空を見上げたら。。。。
龍?っぽいんだけど、蛇っぽくて。。。。でも龍神雲のような気がするんだけど。。。
そしてこれがヤマトタケルの像です。
鳥の糞がついていないことから、この像の材質に特殊な効果があるのではないかと研究した人がいたんだって。
磁気か何かを発しているから、鳥が近づきたがらないということを発見したんだとか(うろおぼえ)
なんだか、左目が光って見えたから、アップにしてみたんだけど。。。
背後に回ってヤマトタケルが何を見ているのかを見てみました。。。
なんだか、龍神の顔がヤマトタケルの前にあるように見えました。
しかも、1体のような、2体のような。。。
帰宅後に白山比咩神社について調べていたら、どうやら、白山の神様が白龍または白蛇などと言われていて、蛇のような見た目の白龍のようなのです。
そして、ククリヒメ様はその白龍の背に乗って移動されるのだとか。。。
それを私とヤマトタケルの像が見ているっていう\(◎o◎)/!
そのときには気づきませんでしたが、きっと、応援していますよっていうメッセージだったのかな。
白龍を見つめながら哀愁を漂わせるヤマトタケルの背中が、こう語りかけてきました。
「悲しみも苦しみも、すべては幸せのためにある。」
せつなっ(/_;)
愛するもののために生き、
愛するものを守るために戦い、
愛するものを失ったヤマトタケルが言うからこそ、余計に響く言葉。
この方は、ほんとうにたくさんの悲しみや苦しみを乗り越えて生きた人です。
現代のヤマトタケルにも通じる部分があるのかもしれません。
たったの一行のメッセージでしたが、感慨深いものでした。
そっか、ドラゴンボールの看板があったのは、龍と縁のある神様だったからなのかな。
そして、鶴来(つるぎ)駅の次の駅が日御子(ひのみこ)駅で、
ヤマトタケル伝説は白鳥だけど、鶴に置き換えても考えられるから、
鶴が来る⇒日(太陽)の子
っていう隠しメッセージのような駅名もなんだか気になってみたりして。
その時にはわからなくても、こうしてあとからわかると、
神さまって本当にいるんだなって思うことは多々あります。
白龍とか情報として知りませんでしたから。。。
それでもこうしてちゃんと目に見える形で現れてくれていて。
きっと、これが私の生きる道なんだろうなって、改めて再認識させられました。
あ、これはトイレの入り口です。風情がありますよね(*^_^*)