古墳なんて今まで興味がありませんでしたが、卑弥呼のお墓ってどこなんだろうと探していました。

もしも、長崎県が有力なら、きっとここなんじゃないかと思って。
 


タクシーのドライバーさんと一緒だったから入れましたが、一人だったら絶対怖くて入れなかったかも(^_^;)

二人して携帯の懐中電灯機能を使って入りました。

天井からは水が垂れてきて、水たまりが出来ていて。

一番奥には石棺があって、でも小さくて。

私「結構小さいですね」

運「昔の人は小さかったからねぇ」


そうか。

きっと、今の私よりも小さいか同じくらいだったのかと。


普通、古墳の中とか、お墓なんかに行ったら、嫌な気配とかを感じそうですが、
ここには誰もいないというよりは、居ても、この墓をお守りしている人のような、どちらか高貴な感じがしました。

だから、奥まで行けないということもなくて。


実際に、高貴な方のお墓だったそうなので、低級霊は入らせてももらえない結界のようなものがあるのかもしれません。

卑弥呼に、「卑弥呼のお墓ってここ?」と聞いてみたら

「そうです」と言われたけど、


ほんとかよっ。

と思って、次の住吉神社に向かいました。