妖精の風球 | 天氣後報

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東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

半年ほど前に紹介して、店頭(カフェ)で販売していたウラングラスマーブルです。


森の中では時々、間違った季節に花を咲かせたり、

春になっているのに、水がぬるまなかったりすることがあります。

そんな時間の滞りや狂いを調整するものです。

桜の花びらから作ったといわれていますが、

ずいぶん昔から、担当する妖精の家に受け継がれているものなので、

実際には詳しいことはわかっていません。


というステルクララの妄想ストーリー付きです。



天氣後報-妖精の風球

もともとはこんなピンク色の球です。



天氣後報-妖精の風球

ブラックライトで緑色に変色蛍光します。



天氣後報-妖精の風球