記憶を売る店の販売物の紹介がなかなかできず、とうとう前日になってしまいました。
ぎりぎりですが少しだけ駆け込み紹介します。
まずは木製の画鋲。
足(針)が短いです。
真っ黒でつるんとしています。木製なのでルーターなどで彫刻したり、ペイントしたりできそうです。
KentStudioへはドール用アンティーク風家具にいかが?と渡してみましたが、小さな木工にも使えそうです。
もちろん、そのまま画鋲として使っても味わいがあります。
バラ(10個)単位で販売します。
箱入りもあります。
これ、なんだかわかりますか?
マンドリンの弦なんです。
薄い半透明のパラフィン紙で包まれて、パラフィン紙の袋に入っています。
この包み方がかなり素敵なのですが、それはカフェレポートにて。
袋に描かれている人魚風お姉さんが演奏しているのはたぶん竪琴。
トレードマークという文字とともに描かれているのはおじさんで、弦を引っ張って眺めている図。
小物の撮影のワンポイントに素敵で、袋と包み。さらに包みは表裏、楽しめます。
袋に入った状態の裏側も、きれいに折られて包まれている陰影が透けてみえていい感じです。
これは検眼レンズ。
添えたものさしがインチの目盛でしたのでわかりづらいのですが、レンズのサイズはよくある検眼レンズと同じです。たぶん、こちらのほうが時代が古いようです。
縁は金色と銀色があって、金色が凸レンズ。銀色が凹レンズ。
2枚セットで販売します。
検眼レンズに関しては、よくある形のものも販売予定で、色硝子のものなどもあります。
また、ご来店の方へはインテルとPP試験管を無料で配布しています。