懐かしい色の硝子碍子 | 天氣後報

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東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

今回仕入れた硝子碍子の中で、ちょっと珍しかったもの。



インシュレーター

CD216 のArmstorong's 51-2Uです。


CD216はCD102やCD106に比べて数が少ない上に、ルートビアアンバーと呼ばれるこの色は他のアクアやクリアに比べて、稀少です。


一見不透明の暗い色に見えますが、光によって赤茶色や臙脂色に見えます。
昭和レトロな色合いで、この硝子を透してできる影も赤く独特な雰囲気です。