無言のままだったとしても
あなたが愛と感じたなら
それはきっと愛だったんです。
そんな詩に出逢って
わたしは自分の父を思いました。
血の繋がっている父の顔も写真も知らず
名前だけしか知らない父
母と愛しあった結果 わたしが産まれたのか
知りたいと
そうであって欲しいと思っていたこともあったけど
それならなんで私に逢ってくれないのか
誰も父のことを教えてくれないのか
父はなんで迎えに来てくれないのか
思っていたこともあったけど
それが父の愛なんだと
そう思うことにします
だってこに詩に出会ったとき
そう思ったから
お父さんの愛はむずかしい
お父さん元気ですか?
わたしは元気です。
愛する息子もできました。
だけど
離婚しちゃいました。
まだ離婚という事実をちゃんと伝えられず
別々に引っ越したと思っている息子が
離婚という事実を知った時
だからなに?
と思えるくらい
幸せにしてやるー
と思ってます
苦戦してるけど
大切なこの子を幸せにします