色と数字で人と暮らしを豊かにする
“ほっ”と・るーむ　Saya 主宰
色彩生活ナビゲーター☆はるかです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

先日、ワークショップ　「カラーヒストリー～色で見る自分史

～そこから見えてくるもの」を開催しました。

カラーヒストリーとは、幼少期から未来までを

節目ごとに区切り、それぞれの時代を色で表します。

使う色は、赤・ピンク・橙・黄・緑・青・紫・黒・白。

描き方は自由です。

今回受講してくださったのは、大学生の女性。

２年前、「数秘なお茶会」にも参加してくださいました。

それぞれの時代を色でイメージするという作業が

なかなかイメージができないと、とても苦労されましたが、

書き始めるとどんどんペンが進み、

とても個性的な絵を描いてくださいました。

描きあがった作品を見ながら、

どうしてその色を使ったのか、

その時の気持ちや、どんな出来事があったかを発表してもらい、

色の表す意味を説明しながら

想いを読み解いていきました。

そして、未来の自分を思い描いてワークシートを作成して

完了です。

ワークを終えての感想

　　小さい頃のことはあまり記憶になく、

　　どんな出来事があったかを思い出すのに苦労しました。

　　多分、嫌なことを思い出したくなかったのかも。

　　色による分析は、当たっているなと思いました。

　　過去の気持ちを思い出すことで、

　　その時の自分の感情をあらためて受け止めることができたことは

　　決着をつけるという意味で、とてもよかったです。

何か少しでもお役に立てたのなら幸いです。

ありがとうございました。

今回、私も久しぶりに描いてみました。

以前描いた時と比べ、

色のイメージや想いが違っているように感じました。

悪い思い出や負の感情があまり浮かんでこず、

楽しかったことの方がたくさん思い出されて、

こんな色使いになりました

年を取ると、良い思い出しか思い出せなくなる・・・

みたいなことを聞いたことがありますが、

年を取ったということでしょうか(笑)

一色では表現できず、多色使いとなったのはご愛嬌

ワークシートでは、なりたい自分になるために

どうすればよいのかが明確になっていて、

目標設定がきちんとできていることを

確認することができました。

あとは、夢に向かってまっしぐらです

その時代に何があったかを思い出しながら

カラーヒストリーを描くことで、

自分にインパクトを与えたのはどんなことだったのか

あるいは、どんな人だったのか、

それに対して、自分はどう感じたのかを振り返り、

自分に引け目やコンプレックスを与えていた

過去のマイナスの時期にピリオドを打って、

完了させることができます。

さらに、プラスのイメージの時期に自身が得たことを確認し、

更に前へ進むための武器とすることができます。

あなたも一緒に、自分を振り返り、

幸せな未来を築くヒントを見つけませんか？

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