2022年9月19日、ジブチのアンスティテュ・フランセでDALFのC1受験しました。

10月13日にメールで送られてきた、受験者全員の合否リストによると、合格してるらしいえ、嬉しい！

先日受けた就活面接落ちた直後だったのでなおさら・・・

diplômeが受け取れるようになるまではしばらくかかるけれど、先にattestationを取りに来るようにと書いてあったので、即日行ってみたところ、まだ来ていない、いつ届くかもわからん、とのこと。。

だったら最初からそうメールに書いておいてくれ・・・と思いながら、

じゃあ分かったらメールで連絡ください、とお願いして帰ってきました。

（ちなみに2018年にコートジボワールでDELF受験した時は、試験３週間後くらいにいきなりattestationがメールで送られてきたので、制度が変わったのか、国で多少違いがあるのか、謎・・・）

その後１週間音沙汰ないので、果たして何点で合格したのか、４技能それぞれ何点取れてたのか、まだわかりません。

受験直後の手応えとしては、最初の３技能で20点台、スピーキングも足切りの5点は超えて、計30点強くらいと自己分析してました。詳細忘れましたが。

今、微かな記憶で再度採点してみたら、これくらいだろうか・・・？

リスニング： 10/25

リーディング： 20/25

ライティング： 20/25

スピーキング： 10/25 計60/100

とりあえず、リスニングがなかなかに理解できず、いまだにこんなにわからないか・・・！と試験中に絶望していた記憶があります。いや、不十分ながらも試験対策はしてたので、あらかじめ分かってたことではあるんですが、やっぱりか、と。

リーディングは４つの中では得意な方だし（単純に、日頃から比較的時間を割けている）、ライティングも、素晴らしい文は書けないけれど、自分の語彙力諸々のスキルの範囲で書けるだけのことをぶつけることはできるので、それでギリギリ合格ラインには行けたかな、という感じ。

スピーキングは拷問でした。ジブチ人の倫理観、価値観に抵触するテーマを選んでしまったような気がしていて、全然論理的に答えられなかった。質問を聞き返した回数も許容範囲を超えてしまったと思ったし、それでもなお、なんと答えていいのかわからない場面が多数。試験官の最後の態度は、ああ、もういいですよ、という感じだった。ただ、ある意味、仏語力の問題ではないところもあって、致命傷にならなかったのだろうか。

ジブチでは年４回受験チャンスがあって、次回は11月7日。

今サイト見に行ったら、11月分がオンライン申し込みできるようになってた！

9月分まではできなかったのに・・・進化している！

でも、ちょっともう気力がないので受けない。今回の受験直後は、11月も頑張ろうと思ってたけど。

2023年のカレンダーも発表されてて、次は2023年1月23日らしい。ここでC2目指そうかしらどうしようかしら。言っても残り２ヶ月しかないし、次の私のプライオリティは就活だしな・・・

【仏語】DALF C1合格！