2022年度生徒総会は6月9日(木)の実施です。

協議内容は

早稲田大学高等学院生徒会予算決算

早稲田大学高等学院生徒会予算案

早稲田大学高等学院生徒会規定改正案

の三件となっています。

 

 

生徒会規程に関しては6月2日と教職員生徒協議会にて十分な審議時間を確保することが不可能であるため

という理由で協議が延期になったので二学期以降も含め改正に努めて参ります。

 

宜しくお願いいたします。

2022年度会計面談は以下の形式を予定しています。

 

日程

・3月14日 10時〜17時

・3月15日 10時〜17時

・3月16日 10時〜17時

 

出席者

・2名〜4名

但し、会計担当者・備品管理責任者は必ず御出席ください。

 

面談場所

・早稲田大学高等学院 高3棟ラウンジ(変更する可能性有り)

 

持ち物

・印鑑(会計担当者のみ)

・予算決定関連資料2部(押印済のもの)

・ボールペン

・スマートフォン(お持ちの場合)

・2021年度提出した予算申請書(コピー・写真・PDFいずれも可。引継ぎを受けられなかった等のやむを得ない事情があれば不要。)

 

また、2022年度より会計面談で正式な予算額はお伝えしません。公平性の観点から、全団体の面談が終了した後に予算を一括で策定致します。御了承ください。

 

以下が今後の予算決定の流れとなっております。(予定)

 

①予算決定関連資料を回収(2022年3月12日〆切)

②予算決定関連資料をもとに会計面談を実施(3月中旬)

③会計幹事が予算案を仮決定(3月下旬) 

④各団体に対し当該団体の予算案通知書を配付(4月上旬)

⑤教職員生徒協議会・生徒総会による承認を得て決定(5月頃)

 

本記事は記録用です。

昭和三十年代の作品です。

 

 

テーマは「学院をおもう」だそうです。

 

学院へ 通ひし道を 胸内に たどりてをれば 心はづみ来

天地の(あめつちの) 光の中ゆ 学院へ 明るく通れり 一本の道

かくまでも 今日の緑は 胸ひろく 射し入るものか 母校に対ふ

(当時大学3年の学院出身者作)

 

武蔵野の 森の学院 十代の 楽しき感傷 湧き来る所

富士見ゆる 電車をバスに 乗りつぎて 池過ぎて来し 母校学院

師と友に 恵まれてをり ただそれを 嬉しきことと 思ふなり学院

(当時大学2年)

 

放課後に 友と残りて 語らひし 早稲田の杜と 石神井の森と

校門の 真近となりて 学帽を そつと乗せたり 坊主頭に

感激に 拳つくりて 歌ひたる 入学式の 校歌斉唱

(当時大学2年)

 

まだまだありますが今回はここら辺で。

 

 

 


1992年学院雑誌より引用。


当時は会計監査委員会、部門別幹事会がまだ存在していたのだろうか。