昨日から始まりましたよ!

子どもたちの給食!!

いつもより50分も長く寝られる幸せ
 
牛乳とか、パンとか、よくわからない献立とか、
ツッコミどころは満載の公立小学校の給食ガーン
 
(スパゲティにスイートポテト ← 炭水化物過剰っ)
(キーマカレーにナン ←  米で十分)
(かきたまうどんにおはぎ ← だから、炭水化物っ)
 
 
まぁでも、、やっぱり働く母には有難いのですよね。。
 
多少わけのわからないものを食べさせられたとしても、
それらをきちんと身体から排出できる身体作りを親がしてあげれば良いだけの話ですからね
 
男の子の食べ盛りは見ていて気持ち良いくらい。
毎日笑顔で完食を報告してくれる時の喜びは、毎朝の早起きの疲れも吹き飛ばしてくれます
 
そんな彼らのお弁当箱。
保育園在園時、身体が大きくなってきたのに伴い変え買えましたびっくり
購入時、わちゃわちゃ言ってきましたが、子どもたちの希望は一切取り入れてません
子どもですから、流行りのアニメのキャラクターや、デザインが凝ったものを欲しがりました。
 
でもそこは全く聞く耳持たず 
交渉の余地なし 
 
特に文句も言われませんでしたが、
なんの色気もイラストさえない、
金属製の無地のお弁当箱です。
 

 
金属製とは言っても、
決してアルミじゃないよ。
 
ステンレスです。ステンレス
 
これはダメ、あれはダメっていう言い方はストレスを与えるのであまりしたくないですが、
アルミニウム製のお弁当箱は、出来るだけ、
いや、
絶対に避けてくださいね。
 
(調理器具もアルミ製は避けるべき)
(アルミのホイル焼きも、便利ですが避けるべき)
 
嫌ですね 
「〜べき」とか「〜ねばならない」とかw
 
 
 
 
 
でも言うもんね。
 
アルミ製はダメだよーーん。
 
EUの一部の国々ではアルミニウム製の調理器具の販売規制を行っています。
 
市販のお菓子に含まれるベーキングパウダーにもまだアルミが含まれているものが多いため、
子どもの1日の許容量を簡単に超えてしまいます。
 
アルミを摂取すると

脳への蓄積

解毒を司る臓器への蓄積(腎臓・膀胱・肝臓)

握力の低下

脂肪や骨への蓄積や神経系への影響

 
などが懸念されます。
普段の生活で避けることが難しいアルミですので、
お子さんの健康の為にも出来ることはやりたいですね。
 
アルミニウムは、女子の大好きな制汗剤にも含まれています。
これも非常によろしくないです。
最近の論文はちょっとわかりませんが、
アルミニウムと乳がんの関連性や、
脇の下の広範囲で使用されることの安全性の意義について
少なくとも複数の調査において言及されています。
 
 
もう一つ避けて欲しいのがプラスチック製のお弁当箱。
アルミよりも今はプラ製の方が主流でしょうか。
食品を入れるプラ容器に使用されているのは主に「ポリカーボネート」というものです。

ポリカーボネートはBPA(ビスフェノールA)という物質を原料に作られています。
 
ところがこのBPA。

環境ホルモンのひとつです。

プラスチックの食器類を洗った時、油汚れはなかなか落ちませんよね。
あれ、なぜだと思いますか❓
食品の油、熱や酸によって、プラ食器に含まれるBPAが溶け出しているからなんです。
油汚れをきれいに落とすために、熱いお湯で洗いますよね。
例えば熱湯をBPAの含まれた容器に入れた場合、水より55倍も速く溶け出してしまいます。

 

大切なわが子のために一生懸命作った愛情たっぷりのお弁当。
BPAの含まれるプラスチックやアルミニウムのお弁当箱に入れたがために、
これらの有害物質は少量ずつ体内に摂取され、
排出が間に合わなければ当然どんどん蓄積されていきます。
 
あ!大変! と思った方は、
今すぐお弁当箱の素材、見直してみてくださいね!!
 
 
 

 

というわけで、今日は健康ネタでしたカエル

 

身体の中から VitaJuwel で美しく。

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