私は小さい頃のことをよく覚えています。

 それも3~6歳くらい。

 ちょうど幼稚園(3年保育)から小学校1年生くらいですね。とっても楽しかったのです。生き生きと過ごしていたし、自分の要求にとても素直だった。そして物事をよく考えられるようになった時期だったのです。

 特に小さい頃の感情はとても鮮明です。何でも考えるけれどそれをどうやって相手に表現していいのか、よく困っていました。例えば、わがままを言い始めて泣き叫んでしまったけど、収拾がつかなくなってしまった時、「どうやって振り上げた拳をおろそうか。困った・・・」とか。もちろんこういう言葉で表せませんが、頭の中にこういった思いがありました。甘える時も、「こうやって、子供らしく振る舞えばおかあさんはかわいいと思ってくれるはずだ。ちょっと私の年齢の割には子供っぽいけど、やってみよう」とか。

 子供は意志をきちんと持っているのだという前提のもと、親の大きな関心事である「習い事」について思いだし、考えてみました。


 お話は私が幼稚園の頃から始まります。

 おなじ幼稚園にフィンランド人の友人がいました。いわゆるキリスト教の布教活動のために家族で日本に住んでいました。私は仲良くなって教会にたびたび足を運んでいました。フィンランドから取り寄せたチーズを振る舞ってもらったり、フィンランドの生地で作ったおもちゃをもらったり。パセリを生でおいしそうに食べる友人に驚いたり。とてもすてきな刺激でいっぱいでした。クリスマスの時期には、フィンランドからたくさんの知人友人が遊びに来ていました。私も教会で一緒に時を過ごしたのですが、私は当時、英語もフィンランド語もわからず。来日した方たちも日本語がしゃべれません。「言葉が通じないということがこんなに歯がゆく、もどかしく、いらだたしいのだーー!」ということを体験しました。

 その後、私は母親に「英語を習いたい」とかけあい、その教会で友人の父親の指導のもと英語を習い始めました。その後も英会話の勉強はずっと続き(今も細々と)、留学、国際交流など、私の世界を大きく広げてくれたのでした。

 ちなみにピアノを14年間習っていましたが、これも3歳の時に自分でやりたいと言いました。ピアノも自分で決めたことだったので、楽しく続けられました。両手で弾くのができなくて、泣き叫んで大騒ぎしたり何度も挫折を経験しましたが、「やめる」とは一度も口にしたことがありません。コンクールの出場や発表会出演、学校での演奏役など私にたくさんのチャンスをもたらしてくれましたし、その後出会う声楽へと道筋をつけてくれましたのでした。

 習い事の問題は親の大きな関心事だと思います。私も自分がやりたかったバレエをさせたいなー、とか、健康のためにも水泳はさせた方がいいかしら、とか考えます。

 それでも、子供は小さくても自分の意志を持っているんです。それが言語化できるかどうかは別なのでそこが難しいのですが、親としては「習い事をさせたいなー」と思ったら、いくつか選択肢を提示しておいて、「やりたい」というサインを気長に待つのが最善でしょう。

 小さい頃の自分を振り返って、そんなことを考えてみました。ご参考。

 先日、伊賀泰代さん(元マッキンゼー採用担当者で「採用基準」の筆者。キャリア形成コンサルタントとして活動。人気ブロガーChikirinか?)のセミナーがグランフロント大阪にて開催され、出席しました。

 伊賀さんのインタビューを元に展開されました。興味のある方はHPをご一読ください。


http://igayasuyo.com/category/interview


 伊賀さんの主張は
 
 ▽数年先には今持っている情報や知識は通用しないことを前提にキャリアを考えよ

 ▽キャリアは専門職の積み重ねでなくてもよい
 ▽とにかく好きなことを見つけてそこに飛び込め
 ▽行動し、試行錯誤を繰り返せ
 
 ということでした。伊賀さん流のキャリア形成とは
①やりたいことを見つけ
②それを仕事とする
③そして働き方のコントロールを握る

―とのこと。同感です。これらが自分で築いていけないから、私も夫も、そして多くの人が「仕事をやめようか」「仕事が楽しくない」などと、悩んでいるんではないでしょうか。

  
 そもそも日本で生きていると、子供の頃の思いこみや(時々「夢」という言葉に置き換えられる)、親の期待、時代の流れなどに大きく影響されます。そしてそれらに流され、自分でキャリアを決定することが難しいですよね。それでも、生き生きと働いている人は人や時代に任せずに自分で自分の道を見つけて行動している。そしてそれでご飯を食べている。伊賀さんのお話には、そういった実例が満載で、勇気づけられました。

 印象的だったのは「会社をやめたら生きていくこと食べていくことができないんじゃないか?という恐怖感から抜け出すためにはまず家の中にいらない物があふれかえってないかを確認してみてください。これらを買わない選択をすれば食べていくだけのお金捻出できませんか?」という言葉。そう。今の世の中ご飯を食べていけないなんてことはほとんど起こりえない。智恵と行動するエネルギーが身についていればの話ですが。


 この日は、久しぶりに双子を夫に預けて夜の外出。グランフロントにできた「the city bakery」(http://www.thecitybakery.jp/ )でおいしいパンと牛ほほ肉とリンゴのワイン煮込みを大阪の夜景を見ながら堪能。満足でした!
 

 さて、しかし、欲をいえば、セミナーの前提となっているインタビューの対象者をもっと多様な人材の中から抽出してほしかったです。。。つまりは、そもそも現在のこの社会においてめちゃくちゃ優秀であろう、マッキンゼー卒業者、つまり「エリート」だけではなく、もっと「普通の人」の情報をもとに話を展開させていただきたかったということです。

 確かに話は参考にはなるけれども、
▽学歴がない
▽グローバルな職歴がない
▽自分で決定した経験がない

という条件がほとんどであろう大半のビジネスパーソンに敷衍できるかどうかは怪しいと思いました。今後もキャリア形成コンサルタントとしてインタビューは続けていかれると思いますので、その点で期待したいと思います。

 

産後クライシス・・・

NHKが番組で取り上げてから雑誌などで話題になっています。

産後、女性のホルモンバランスが崩れたり、子どもをもつことで2人の関係が変わったりと様々な要因の中で、夫婦仲が悪化することを言語化したものです。

言葉になると顕在化するというのは世の中の常ですが、私たちも「これって産後クライシス?!」という状況を経験しました。

私の視点から描きましょう。

我々は4人の両親が住む地元から離れて、双子と夫婦で地方都市のアパートに暮らす核家族です。夫は典型的な日本のサラリーマン。午前7時に出勤し、帰宅は子供たちが寝静まった午後9時~10時頃。私はいわゆるばりばりのキャリアウーマンでしたが、双子の出産を機に産休・育休に入っています。今住んでいるところには友達も親戚もいません。

男女雇用機会均等法など’遠い昔の物語’という20歳代の私たちは夫婦共働きや家事・育児の分担は「当たり前」という感覚で育ってきました。

私も当然のように夫は家事・育児を担ってくれるものだと期待していました。

しかし、フルタイムで働く夫と一日中家にいる私との家事育児の分担バランスは超不均衡(当然ですね)。私は帰宅後に食事を作って待っていました。これは私にとってすごく頑張っていることの一つでしたが、食事後に皿を洗ってくれないことはまだしも、バッグが 床に置かれていること(子供が触ったりなめたりする)、帰宅が遅いことにもイライラしてしまいました。子供のおむつの替え方やたまに積極的にやってくれる洗濯の干し方ひとつにも気に入らないでキレてしましました。

「私は子供を産むことでキャリアを犠牲にしたのに!どうしてあなたには失うものが何もないわけ?!」
「育休さえ取らない臆病もの!私の身にもなってみろ!」
「普通の専業主婦はママ友とランチを楽しんでるけど、私は双子のママ。そんなことできないし、ランチに行ったとしても自分の蓄えから捻出してるのよ?これをどう思ってる?」
「子供が夜に泣いても起きないなんて信じられない」
「居酒屋に行けるわけ?私は子供ができてから飲みになんて行けないんだから!」
「息つく暇さえない状況の中で夕食を作って待っていることをありがたく思え!」

等々。。。

吹きだまりのようになった感情を帰宅した夫に向かってぶつけまくりました。夫はうんうんとうなずいたり、解決策を提示したりしてくれましたが、全然会話がかみ合いませんでした。ちなみに、後になって「毎日怒りをぶつけられるから、正直、帰宅するのが憂鬱になるような時もあった」と告白してくれました。

さあ、どうしてこんなに二人の関係がこんがらがってしまうのでしょうか。どうして愛し合って結婚したはずなのに憎み合ってしまうのでしょうか。問題を解きほぐしていきましょう。

妻は「世の中は男女平等を前提として成り立っている」と信じて生きてきましたが、結局、仕事をやめたり休んだりして支払われない家事育児に参加する大半は女性です。この事実をまざまざと見せつけられ、何とも言い尽くせない不安と絶望感に襲われます。24時間言葉の通じない子供たちに向き合って’孤軍奮闘’していると、孤独と怒りに直面します。子供は目を離せないし、予期せぬハプニングがたびたび起こります。授乳と睡眠不足、一日中抱っこしていることによる体力の限界は精神をむしばみます。一方で、自分の時間を確保したり子供を預けて楽しんだりしても、なぜか「子供を放ったらかしにしている自分は母失格なのではないか」と意味のない罪悪感にさいなまれます。子供が寝てから茶わんを洗っていると、被害者感情、ネガティブな感情におそわれ、その感情は夫への批判という形に変わっていきます。「そうだ、悪いのは全部夫だ!」「あいつのせいで私はこんな状況に追い込まれてるんだ!」と・・・。


夫はできる限りでこの状態を回避しようと解決策を考えて挑むようです。


「皿を洗いたくなければ紙皿にすればいい」「掃除なんてしなくてもいい」「子供が泣いても、しんどかったら放っておく時間があってもいいじゃん」など、策を次々と提示します。早く帰宅できるように努力したり、おむつの替え方の改善方法を考えるかもしれません。

しかし、乳児を持つ妻は実は「解決策」なんて求めてません。実は。

私はこれに気づくのに結構時間がかかりました。

じゃあ何を求めているのか???

そう、夫のねぎらいの言葉と感謝の気持ちを期待してるんです。


家事育児の負担はうれしいですが、たとえ夫がどんなに育児家事に参加しようとしても、「完璧にやる」なんて無理ですし、自己流でうまくいっている妻の目線からすると、粗が目立つので、どこまでいっても欠点が目についてしまうでしょう。

以上、いろいろと書いてきましたが、妻と夫がとれる対策として以下のようなことが挙げられるのではないかと思いました。

妻は
▽そもそも家事をすることが大変ならば、家事は基本的に「しない」方向で考えていく→機械化、アウトソーシングをフルに活用しましょう。シルバー人材センターにお願いすれば家事ヘルパーさんは時給1000円程度でお願いできます。
▽育児もメリハリをつけて。いや、手を抜こう!→一時預かりやベビーシッター、実家を最大限利用しよう
▽大人でも長時間ずっと一緒にいるとストレス。自分の子供といてもそうなのだ。いや、子供もママとずっといるとイライラするんだろう、と理解することから始めよう

▽妻は夫に過度に期待しない。期待するからがっかりするのだ
▽妻は感情を整理して、夫に本当は何を求めているのかを言語化して、提示せよ。言わないと分からないことが多すぎるのがこの世の中の常。あなたの要求はきっと夫に半分も伝わっていない


夫は
▽妻に「こうしたら?」「ああしたら?」と解決策を提示しない

▽妻に期待しない。家事と育児は基本的には支払われない労働。一種のボランティア活動なのだから
▽「頑張ってるね」「いつもありがとう」「君は世界一のお母さん、世界一の妻だ」と賛美の声を届けよう
▽できる範囲で育児家事に参加する「姿勢」を見せよう。実際にやるとなおgood
▽仕事やつきあいの飲み会などに対して、「断る力」を身につけよう


どうして夫婦になったんでしょう。二人で協力してよりよい生活を築いていくためですよね。二人いれば、喜びは2倍に、悲しみは2分の1に。いがみ合ったり批判しあったりしても、生産性ゼロです。
子供が大きくなるにつれて新しい問題も次々と現れてきます。そんな中で、頼りにできるのも、同じ問題を共有できるのは、夫婦だけです。

私も日々、努力したいと思います。乗り越えて頑張っていきましょう。


http://www.amazon.co.jp/009-%E7%94%A3%E5%BE%8C%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B9-%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%86%85%E7%94%B0-%E6%98%8E%E9%A6%99/dp/4591136779/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1383880757&sr=8-1&keywords=%E7%94%A3%E5%BE%8C%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B9

子育てをしたことのある人なら激しく同意しながらかつ登場人物たちと一緒に胸からこみ上げてくるような感動が味わえるのではないかと思われるこのCM.

アルゼンチンのコカ・コーラのCM、秀逸です。

こんなCMを作れば世界中で絶賛されるだろうなぁ

 双子、三つ子の家庭には、ベビーシッター代の助成サービスがあります。

 これは意外にあまり知られていない事実です。公益社団法人「全国保育サービス協会」が双生児等多胎児家庭育児支援事業として行っている事業です。

 http://www.acsa.jp/htm/ticket/


 助成は1日あたり最大9000円です。これは、メリーポピンズなどの民間のサービスを利用すると、だいたい5~6時間のサービス料金に該当します。こんなにたくさん時間があったら、自分のやりたかったことが一つや二つはできるのでは?!映画やショッピング、ネイルや美容院、オペラや美術館鑑賞、病院への通院、エステ、独身の友達とランチ、などなど・・・?

 年度内に2回まで利用できます。

 我が家もこの間初めてこのサービスを利用して夫と寿司を食べにいきました。久しぶりに2人きりの時間ができました。最近夫に対して「戦友」という感覚だったのが、「恋人」に少しだけ戻ることができました。機嫌良く育児や家事をしていく上でこの精神的な変化は大事です。かわいいワンピースにシャネルのバッグをかけて夫からもらったダイヤの指輪をつけてデートすると、ガールフレンドとして扱ってもらっているという気がしました。自尊心アップです。この間自分のことを我が家の「指揮官」と名乗り、夫を「3等兵」と呼んだことをひそかにわびたのでした。

 サービスを利用するまでは、申請が面倒くさいとか、シッターの会社を探して予約するのがおっくうとか思っていましたが、やってみたら案外楽々と手続きは進みました。

 双子や三つ子のお母さんやお父さん、日々の育児で疲れ果てていませんか???

 気が張っていて、疲れを感じないかもしれませんが、たまには自分にごほうびが必要ではないですか???

 子供のことをかわいいなーと余裕を持って感じる瞬間がありますか???

 自信を持って答えられない人はたまには子供と離れる時間が必要です。

 このサービスを使わないのは、勿体なさすぎます。面倒くさいと思わず、ぜひ利用してみてください。

 子供が7、8か月を超えたあたりからベビーカーを拒否するようになったので、おんぶに抱っこで買い物したり、郵便局などで用事を済ませたりしています。

 スーパーなどでは子供用カートが用意されていることがほとんどなので、抱っこした方をカートに乗せると、逆に重くて機動力に難のあるベビーカーより楽なもんです。カートは珍しいのか、目線が変わるからなのか、喜んで乗ってくれています。

 私はミニバンを運転してどこに行くときもこれで移動していますが、ベビーカーはミニバンの後部座席部に開いたままで、完全に場所取り要因となっています。さあ、ベビーカーが再び活躍する日がくるのでしょうか・・・

 我が家のベビーカーは「エアバギー」の「ココダブル」です。これらのことをふまえると以下のような結論に達しました

 ▽ベビーカーはあまり高価なものでなくてもよかったのかも
 ▽ベビーカーは買わなくて中古やリースでもよかったかも(双子用ベビーカーは高価で、稀少です)
 ▽ベビーカーは一人用でもよかったのかも(一人用ベビーカーに一人を乗せ、もう一人はスリングやエルゴやおんぶひもに入れる方法ですませる)
 ▽ベビーカーはあまり汚れていないので、何らかの段階で売りに出すべきなのかも
 
 双子のパパママはベビーカーを買うときの参考にしていただければと思います。
 ちなみに拒否する前の7、8か月までは毎日大活躍してくれました。あれがなければ、私の唯一の息抜きのタイミングである毎日のお出かけが成立しなかったでしょう。郵便局、百円ショップなど狭くて入れないところはありますが、基本的にはどこでも通れました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000010-jij_afp-int.view-000


ドイツの大臣に7児の母が抜てきされました。

7児ということは、双子・三つ子でないと仮定して、少なくとも7年間近くは仕事をしていない時期が存在したと考えられます。彼女がこれまでどのように働き、子供を育て、キャリアアップしたのかが非常に気になります・・・。

勝間和代さんや坂東真理子さん、そしてFBのシェリルサンドバーグさんが子育てと仕事の両立に関する本を執筆していますが、仕事が一段落したらこういったことについて日本人に向けてお話をしたり、本を書いたりしてほしいなと勝手に思っています。

 子供を生む前はバリバリ働いていました。朝から深夜まで、夜勤もあり。休日出勤もいとわない。といった風に。

そんな生活をしていると、まずおうちでご飯を作るのはおっくうになります。朝食以外はほぼ外食でした。夜中に上司と飲み屋街で焼き肉食ったりしてました。今考えると信じられませんが、後輩に高級魚・ノドグロを1匹丸々焼いたものや寿司、フレンチをおごったりしてました。ぎゃー!

 朝食用の食材を買いに行くのも深夜のスーパーでした。とにかく体は疲れているし、早く家に帰りたいので、ぱっとかごに入れてすぐに店を出るので、値段なんて気にしてませんでした。もちろんコンビニもヘビーユーザーでしたので、ものの「底値」は全然身に着いていませんでした。ある時、200円近くするおにぎりをかごに放り込んだのを見た主婦の友人が信じられないとばかりに叫んだのを覚えています。

 まあ、オッサンみたいな20代女でした。

 産休、育休に入ると、主婦になりました。双子を含めた生活費、そして今後の教育費のこともかんがえなければいけませんので、買い物をしても自然と物の値段をチェックします。家にいるので、バーゲンやタイムセールにも足を運べますしね。

 卵は98円、ヨーグルトは128円、ほうれん草は98円、ニンジンは1本28円、鶏肉は100g98円、などなど、安いのはどのへんかなーという感覚が身に着いてきました。

 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131209-00000003-pseven-ent

 こんな記事がアップされていました。アナウンサーで抜てきされる女性に子持ちが増えているんだそうな。

 フリーアナウンサーの小島慶子もそうですが、産休育休を経験したキャリアウーマンの方はみなさん庶民感覚といいましょうか、地に足のついた、生活感が身に着いている方が多い。小島さんが「今までは『マスコミ勤務で情報、社会の最前線にいるのよー』なんて思ってたけど、子供を生んで毎日スーパーに行ったり、お母さんに混じって子育て広場に行ったりして、なんだこれも社会じゃん、って思いました」という類いのことを話していました。

 アナウンサー、マスコミ関係者はおしなべて給料もよく、一日中自分たちの世界の中で過ごしているので、こういった体験をしていないと、ものの値段の感覚、お金の大切さ、昼の社会の様子などは分からないでしょう。普通の人の感覚を持ったアナウンサーは今後も重宝されると思います。

 育休が終わったら会社に戻る予定です。働く時間はこれまでよりもはるかに短くなりますが、生活感、普通の人の感覚を武器に私にもできることがあるはず。頑張ります。

 活字が好きで、毎日、新聞はすべて目を通し、本も必ず読みます。1か月で10数冊くらい(読破したもの)は読んでいます。

 読む時間がかなり確保できるようになったのはごく最近のことです。

 双子が誕生して間もなくは、新聞をちらっ、と読む暇さえありませんでした。実家で過ごした3か月間は、二人を交互に抱っこし続け、夜も頻繁に起きる双子につきあい、たびたびの授乳に疲れ果てて、一日中パジャマ姿でもうろうとしていました。

 ひ○こクラブのような育児本さえも目を通す暇がなく(というか、双子育児をする者にとってこういった育児本はまったく役に立たないのですが!)、3か月頃から始まる予防注射の知識も全く身に着いていなかったので、それを知った姉から「大切なことなのに、それくらい勉強しときなさいよ」とあきれられました。
 

 実家から離れて、ほぼ私一人で双子を育てる新生活が始まってからも、相変わらず本を読む時間を確保する精神的余裕はありませんでした。
 
 しかし、双子が7、8か月になった頃からでしょうか。急に本を読む隙間時間ができるようになったのです。

 一人遊びの時間が増え・・・


 朝寝、昼寝の時間が定まってきて・・・

 私自身も、少しくらいぐずっても焦って抱きかかえるようなせっぱ詰まった状態ではなくなり・・・

 そしてだんだんと二人で遊ぶようになり・・・

 私はとても自由になりました。

 職場に復帰するときのために、ワーキングマザーの心得や時短技、隙間時間の使い方などの本を読みあさっています。

 また、双子が生まれてから、どう生きるべきか、どう働きたいのか、自分の望みは何なのかという生き方の根本を問うようになりました。本もこういった内容のものに傾倒しています。

 私は妊娠前まで朝から晩まで猛烈に働いていたので、自分の望みがなんなのかを考えたり自分に深く向き合ったりする暇がありませんでした。

 読書、自分との対話、また読書・・・と、こんな時間がもてるのは双子たちのおかげ。感謝しつつ楽しんでいこうと思います。

 双子育児は大変ですが、楽になる時はやってきます!

「世の中の育児情報に簡単に惑わされない。一呼吸置いて、疑ってみる」

育児でもっとも大切なことはこれだと思います。

先日、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんがテレビ番組で「お乳をやるときに携帯を見ているお母さんがいる」ということをあげ、良くないことだと批判していましたが、「分かってないなあ」と思いました。姉と母も賛同してくれましたが、こうした母親に対する想像力が若干、欠如しているのです。

24時間365日、子供と密着しているお母さんたちが携帯電話をまともに見られるのはお乳をやる瞬間くらいではないでしょうか。我が家の双子も携帯電話が大好きで目の前にあれば取ろうとするし、手に取れば激しい取り合いが始まります。お乳をやる瞬間は子供の視界に携帯電話が入りません。私にとっては、携帯電話で友達や家族とメールしたり、インターネットしたりするほっとするチャンスです。お乳をやる時間が母子のもっとも密着したコミュニケーションの時間で愛情をはぐぐむ好機という指摘は確かにもっともで、理解できますが、実情を把握したコメントではありません。尾木ママがどの程度育児参戦したのかは知りませんが、一度24時間365日乳児と一緒に時を過ごしてみてはいかがですかと聞いてみたいです。

単純な話で申し訳ないのですが、こういった膨大なアドバイスが世の中には流布しています。

▽母乳の期間が長いと子供が我慢強くない子に育つ▽離乳食は手作りがよい▽絵本をたくさん読み聞かせするといい子に育つ▽体を清潔に保つために毎日沐浴を― あげればキリがないですが、いかにももっともらしい、理想的な育児のノウハウを掲げてあっても個々の実情に即してるか、実践できるかは別問題です。お母さんが膨大な情報の中から自分に合う物を取捨選択することが大切で、自分と子供の精神的な安定を守ることにつながります。育児はお母さんがリラックスして笑顔でいるのが一番だと思います。育児情報はまず疑ってかかりましょう。そのためには、何が自分と子供に必要なのか、どういった子育てをしたいのかを考えて自分の軸を持ちましょう!


 ところで、私は双子出産後、1年間で約20㌔体重が落ちました。

ダイエットをしたのですが、▽効率的に体重を落とす方法▽健康的にやせるという点を重視しました。様々な資料を参考にしたので、いろんな知見が得られました。

今後は「1年で20㌔やせました」という趣旨の記事も掲載していこうかなと考えています。ご期待いただければと思います。