朝にタシケントからブハラに行く列車に乗り込む
タシケントからブハラ間、6時間ちょいかかります。
ううううぅ~。
やたら列車暑いです。
そして、途中、サマルカンドの駅に停まったときに、ナン売りのおばちゃんとかが、列車に乗り込んできて、ナンを売りはじめる。
「これが、有名なサマルカンドナンかぁ」
ってテンション上がってきて、お腹いっぱいやのに買いました。
こんにでっかいのに、なんと75セント!!!
(現地通貨のやりとりですが、分かりにくいのでUSドルで表記します♪)
安いでかいそして、温かい
しかも、外国人の私に対しても、ローカルプライスで売ってくれた。。。。(>_<)
・・・・って当たり前のことかも知れやんけど、ほとんどの国で、外国人プライス&ジャパニーズプライスが存在するのに、おばちゃん。。。。(>_<)
全然商売っ気なくて、純粋でめっちゃ可愛く思えた。。。。
日持ちするんなら、もう1個買いたい気持ちになった。
そして、列車の中で、暇すぎて、ナンちぎって食べとった。お腹いっぱいやのに
味は、あんま味ないけど、噛めば噛むほど、甘いかな? って思える味。
そして、皮は固くて、中身はふわふわしとった。
重いし、中身がいっぱいつまっとる感じ ナンやのに、なんかたくましいよ。
なんなん?
っつって韻踏んだYOっ!!
ナンって言ったら、カレーの友達の方をイメージするけど、全然違うなぁ
見た目、可愛いよ
守ってあげたくなる様な、まるさ!!!
あっ、ここでひとつ★
ウズベキスタンは、あんまり英語が通じません。公用語は、ウズベク語で、外国人に対しては、ロシア語で話かけてきます。 国民ほとんどが、ウズベク語&ロシア語が話せるそうです。
そして、以前このブログで、ウズベキスタンに行ってきます
と書いたら、ブログをいつも読んでくださっている優しい方が、「指差し会話帳ロシア語バージョンがおススメです。」と、わざわざメールを下さったので、しっかり持っていきました
これ、ホントに使えました
アドバイスありがとうございました<m(__)m>
案の定、旅の途中で出会った70パーセントの人は、英語を話さない人でした。
言葉の壁って、不便やけど、この、なんとかしても伝えよう!!!っていう気持ちが、もどかしくて、楽しくてしょうがない!!!たまにイライラするけど、ニヤニヤもするよ。
私が覚えたロシア語は、はい。いいえ。はじめまして。こんにちは。さようなら。いいね!急いでいます。のみ。
ちなみに、いいねとか、すごい!っていう時、ハラショー!!!っていうのですが、これ、桃鉄のロシアンボンビーが、やたら連呼しとったから、頭に残っとって、私もやたら使った。笑
あと、ウズベク語は、ありがとう!(ラフマット)と、イスラム圏共通の、「アッサラームアレイクム」という言葉をやたら使った。
アッサラームアレイクム=あなたに幸せがやってきますように
という意味みたい。たしか、ヨルダンでも使ったなぁ。ええ言葉(>_<)!!!
てか、タクシーのイラン人のおじさんに教えてもらったけど、ペルシャ語で「ディワーナ」っていう言葉、いい意味のクレイジーっていう意味らしいけど、ほんまかな
やたら、タクシー内で、ディワーナ連呼されたけど、卑猥な意味やったらキレんでほんま。笑
なんやろ!? しかも、いい意味のクレイジーってどういう意味?funny?
あーーー、今更ながら気になってきたよ。。。。
ナンナン!?
そして、このタクシーのイラン人のおじさんは、韓国語とペルシャ語とロシア語を話せるらしい。
日本人ってゆうとんのに、やたら誇らしげに韓国語めっちゃ喋ってきたよ。。。。(>_<)
そして、この日はじめて私は、ロシア語で「急いでいます。」を覚えました。
なんか。。。。。。。
こう。。。。。めっちゃディワーナやな。。。