ここ最近、過食、拒食などの摂食障害について身近に耳にする機会が多々あるのでわたしの体験について書いてみたいと思います。

きっかけは高校生の時に始めたダイエットでした。好きな人が細い子が好きと知り、ダイエットへのスイッチが入ってしまいました(あの頃は若かったw)

毎日500キロカロリー以内にカロリーを抑えてみたり、中国の怪しいピンクのサプリメントを飲んでみたり(やばいものが入っていたらしく、後に摘発されました(;゜0゜))
ろくに食べていないのに、学校から帰ってきたら近所をジョギング💦

とにかく数字が気になって気になって、100gでも増えようものなら、自分はダメだ!まだまだ制限しなくちゃ、と、、、
一日中食べないこと、体重を減らすことで頭がいっぱいでした。
お肉も一切食べなかったし、スイーツやお菓子などもほぼ食べなかったです。

食べ物=悪
食欲に負けてしまう自分=最低

栄養失調でふらふらすることはあまりなく、たまにお風呂で立ち眩みがあるくらい、、、
異常に元気なんです。

食べてしまうほうが身体が重いしなによりも罪悪感に苛まれる。

どうしたらあと1Kg落とせるか、、、痩せて見えるか?毎日毎日それで頭がいっぱい…>_<…

横になると肋骨があたって痛くて上を向いて寝ると尾てい骨があたって痛い
くらい肉がなくなっていきました。

それでもまだ自分は太っている、痩せなきゃと必死で考えていました。


つづく。