Vol.24 MOTHER GOOSE8

またまた、ブログの更新がとても久しぶりになってしまいました。
取り組みはしていたのですが、なかなかアップする時間がとれないうちに、時間がすぎてしまっていました。
気を取り直して

1周目のブログ 雪の絵本を読む
https://ameblo.jp/sayaka-san/entry-11453020990.html?frm=theme

紹介されていたマザーグースを読み聞かせ、マザーグースから「アリとキリギリス」を連想したので、そのお話を読み聞かせました。
(有名な物語は何かのついでに触れたいので。)

1周目で取り組んだときは、ちょうど冬で雪の絵本に取り組みましたが、息子は理科好きなので今回は、「理科実験」に注目しました。
紹介されていた動画の実験を実際にやって見せてみると、息子は大変喜んでいました。
息子は理科の中でも、物理が好きなようです。
「お母さん、なんで?」の質問も、おフロで「水が竜巻みたいに吸い込まれているのはなんで?」とか「このおもちゃは浮くのに、磁石の手裏剣は水に浮かないのはなんで?」というのが多いです。

だいぶ前に事になってしまいましたが、小学校はじめての夏休み中には、サイエンスの体験にも参加しました。
比較的近い場所にある大阪市大が地域連携のために、小学生向けのイベントを開催していました。
運よく2度抽選に当りました。

まずは、医学部での「病院のお仕事を体験してみよう」に参加しました。
聴診器で肺の音を聴き、病気について学ぶ「呼吸音聴診シミュレーター」、胸骨圧迫とAEDの使い方を学ぶ「心肺蘇生法体験」、ビーズを使っての「腹腔鏡手術シミュレーター」と盛り沢山の内容でした。
息子は、ビーズを使った「腹腔鏡手術シミュレーター」が、ゲーム感覚で楽しかったようです。(ゲームじゃないんだけれどね。)

また、杉本町のキャンパスでの「実験しようよ!“百聞は一見にしかず”」というイベントにも参加しました。
シャボン玉の実験工作で、シャボン膜の色や張り方を観察。海水の重さが瞬時にわかる「海水の秘密」、磁石とコイルを使った「フリフリ発電」、「液体窒素実験」「ガラス細工」「ダンゴムシ観察」を体験と、こちらも盛り沢山の内容でした。

息子は理科が好きなので、科学絵本を紹介している本から息子が興味を持ちそうなものを適当に選んで、どんどん読み聞かせをしています。

「かがくが好きになる絵本100 -絵本×実験・工作で好奇心の扉をひらく!- 」科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」/著

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