息子が保育所に通いだして2ヶ月が経った。

息子は、
①言葉が遅い
②偏食が激しい(根菜以外の野菜を食べない)
③トイレトレーニングが全く成功していない
④便秘がひどい
といろいろ問題だらけだったけれど、

①→言葉は、かなり多くなってきた
②→保育所ではほとんど給食を残さないらしい
③→トイレもかなり成功し、パンツでのトレーニングに移行した
とかなりよい方向に向かってきた。
給食でいろいろ食べるようになっており、また家でもヨーグルトやバナナなどを食べさせたり「の」の字マッサージをしたりしているのに、④の便秘だけは、あまり改善されない。


先週、保育所の保育参観があった。
多くの子どもが、普段すぐに仕事に行ってしまうママに甘えていたけれど、うちの息子はマイペースで好きな電車のおもちゃで夢中で遊んでいた。
(淡白過ぎてちょっと寂しい。)
逆に、他のお母さんやお父さんに対しては人懐っこく、「ママ~」とだっこしてもらいに行ったり、「とうと」と他のお父さんに遊んでもらおうとしている。
息子よ、母がそばにいるのに、せめて保育参観中はそういうのはやめておくれ。

それでも、「ラーメン体操」や「エビカニビクス」を頑張ってやっている姿や、トイレにも嫌がらずに行き、ズボンを自分で履こうとする姿、おやつや給食の前に率先して手を洗いに行っている姿に、息子の成長が大いに感じられた。

また、8月下旬の誕生日で、2514グラムと小さめに産まれてきた息子だったけれど、18名のクラスの中では一番背が高いように思った。
保育参観の後は、別の部屋で保護者と保育所の先生たちとの懇談だったけれど、このときも息子は「ばいばーい」と淡白に別れてくれた。

懇談では、保育士の先生からの子どもたちの保育所生活の説明があり、先生方からの自己紹介、保護者の自己紹介と続いた。
保育所のママさんたちもいろいろな人がいる。
一人のママさんが、保育所で一緒のクラスになったのも何かの縁なので是非皆さんで繋がりましょう、去年も皆さんでLINEをしていました、と言っていたママさんがいた。

時間切れとなる形で終了した懇談は、保育士の先生の「では、あとはママのリーダーさんにお任せします。」との言葉で打ち切られた。
その後、私は保育士の先生にこの季節の肌着のことを相談していた。
そして、相談が終わって廊下を見てみると、ママさんたちが集まって嬉しそうにスマホを振っていた。
どうやら、LINEの連絡先交換をするのにスマホを振っているようで、「○○さんが入ってきた。」というような言葉が聞こえてきた。
1人だけその輪に入っていないママさんがいたので聞いてみると、「私はLINEやっていないので。」とのことだった。
私などは、LINEどころかスマホすら持たず、未だにガラケーなのに。
しかも、つい最近ビーパからウォレットチェーンの粗品をもらい、携帯電話につなげたらすごく便利で、ジーンズのポケットに入れて自転車を運転していても携帯電話を落とさずにすみ、ああやっぱりこの携帯電話を使っていてよかったとしみじみ思っていたところなのに。
LINEをやっていない私たちは、リーダーママさんとメアドを交換してママさんの輪には入れてもらった。
やっぱり、時代はスマホなのね。
気付いていたけど。
それでも、まだまだガラケーで行く予定です。



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最近、運動を再開しました。
シューズがぼろぼろになっていたので新調しました。