Vol.79 「MOTHER GOOSE 38」


今回のマザーグースを何度か読み聞かせました。

今回のテーマの『揺りかごを揺らす手が世界を握る』を実践するためには、まずは母親である自分が、自分の子どもに、これからの世の中を良くしていきたいと思う心を育て、その子の特技を生かしながら、社会に貢献することを学ばせるようにすること。
そして、それを自分だけでなく、『一人 X 複数』→『一人 X 大勢』にするにはどうすればよいのかということでした。

最近は、息子の子育てを理由にして内に引きこもることが多いのですが、私自身は、仕事のプロボノ活動の関係もあり、『一人 X 大勢』になる機会も今まで何度かありました。(お母さんが対象ではないですが)
所属する大阪司法書士会の「高校生法律講座」という活動の中で、講師として高校に行き、高校生の前で講座をしています。
講座は、「契約とは何?」、「悪徳商法とは?」、「働く権利とは?」、などなど話す内容は決まっているのですが、この講座の中に少しだけ、「自分のできる範囲で、社会に貢献しよう!」というメッセージを伝えることもできるように思います。
あまり、押し付けがましいものは高校生に嫌がられるので、講座の内容とからめてさらっと話ができる機会を持てればよいなあと考えいます。


今回は、チル大仲間のかーかーちゃんブログを参考にさせてもらい、赤ちゃんの絵本を読みました。
かーかーちゃんのブログ 
はじまりの日


「[-しかけ本] あかちゃんてね」星川 ひろ子/著
→娘が読む。赤ちゃんの1年間の成長が1ヶ月ごとにわかる写真絵本。黒いへその緒がついている写真もあるので、娘に娘のへその緒と息子のへその緒を見せてやりました。
 息子は夏生まれで産院から帰ってから薄着でした。肌着から見える息子のへその緒を見た娘は、「お母さん、ぴょんた、おへそに何か黒いものついている。」と言っており、何日か後には、「お母さん、ぴょんた、黒いのと取れた。」と触って取ってしまいました。そんなこともあったと、娘と話をしながら笑い合いました。
あかちゃんてね
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星川 ひろ子 星川 治雄
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「ちょっとだけ(こどものとも絵本)」瀧村 有子/さく
→娘が読む。赤ちゃんがやってきて、自分でおねえちゃんになろうと頑張ろうとする女の子の話。
ちょっとだけ (こどものとも絵本)
瀧村 有子
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「ねえだっこして」竹下 文子/文
→娘が読む。赤ちゃんがやってきたうちのねこちゃんのお話。
ねえだっこして
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竹下 文子
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「おねえさんになるひ」ローレンス・アンホルト
→娘が読む。赤ちゃんがやって来て我慢している女の子の話。
おねえさんになるひ
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ローレンス アンホルト
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「あなたがうまれたひ(福音館のかがくのほん)」デブラ・フレイジャー/さく
→誕生の日を地球の視点から見た絵本。。あなたという言葉を娘の名前に変えて読み聞かせる。
あなたがうまれたひ (福音館のかがくのほん)
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「あかちゃんのくるひ(国際版絵本)」岩崎 ちひろ/絵・文
→娘が読む。岩崎ちひろさんの絵はいつ見ても印象的。
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