Vol.69 「MOTHER GOOSE 31」
今回は子どもと百貨店見学が提唱されていましたが、百貨店は家から少し遠くすぐには行けないので、商店街で買い物を子どもと一緒にしました。
魚屋さんの前を通りかかると、80センチぐらいある大きなあんこうが一匹まるまる置いてあり、とても大きくて少しグロテスクで大変印象的でした。娘も驚いたようで、じっと見ていました。
商店街での買い物のときは、いつも文具店の前に陳列している「ぬりえ」や「おもちゃ」に気がいかないように、サッと通りすぎるようにしています。
息子を連れているとゆっくり買い物できないので、、息子を連れて行かなくてもすむときに、お菓子や「ぬりえ」を買ってあげると決めてお店に行き十分に時間をかけて選ぶ娘に付き合ってやるようにはしているのですが。
うちはお父さんの休みが日祝しかないので、休みの日は外出が多いのですが、寒くなってきて出かけにくい日などには遠出をせず、近所で娘とゆっくり買い物したり、息子にもお店の様子を見せてやりたいなあと思いました。
今回のマザーグースにはサイモンが出てくるので、サイモンのマザーグース絵本を読み聞かせてみました。
「複刻マザーグースの世界:The world of Mother Goose [24] とんまなサイモン」
→チル大で取り上げられたMGを含み、Simple Simonが出てくるMGの絵本。いつもは英語を嫌がる娘が、読んでと持ってきたので、まずは英語を読み日本語でも説明して読み聞かせてみました。Mixiのコミュにあったように、わらべ歌にのせて歌ってみました。
その他、前回、今回、次回とパイが出てくるMGが続くので、パイをテーマにした絵本を読み聞かせてみました。
「おばあちゃんのアップルパイ(にいるぶっくす)」ローラ・ラングストン/作
→娘が読む。痴呆気味のおばあちゃんを優しく見つめる女の子の絵本。
「パパがやいたアップルパイ」ローレン・トンプソン/文
→娘が読む。詩的な絵本。
「アップルパイをつくりましょ -りょこうもいっしょにしちゃいましょ-」マージョリー・プライスマン/さく
→娘が読む。
「A apple pie」by Kate Greenaway.
→apple pieにまつわる短い文章がアルファベット順に出てくる本。
「Pie in the sky :1st ed.」Lois Ehlert
→パイにいれる果物の絵本。
「Piggie pie」by Margie Palatini
→英文多め。ブタのパイを作ろうとする魔女の話。今回はパスし、次回以降に読み聞かせができたらよいなあと思っている絵本。
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先週の土曜日に、娘が通う小学校を会場に、中学校・小学校合同のPTA向きの教育講演会がありました。
道志真弓さんの「笑顔の戦士 ~生きているって幸せ~」というものでした。
重い障害を持った娘さんとの日々を通じて、生きている命の大切さを教えてくれた講演会でした。
子どもに対してこんな風になってほしいと親の望みはきりがないし、子どもが小さいと自分の時間が取れないことにイライラしてしまったりしますが、元気で毎日笑って過ごせていることがありがたいことだと改めて気付かせてもらえました。
この講演会の前から、たまたまこの方のことは知っていました。
息子が生後2ヶ月ぐらいのときに(2年前)、もしかしたら息子はダウン症(21トリソミー)ではないだろうか?と心配になり、ネットで調べているうちに、Youtube動画がヒットしたのでした。
そのときも、重い障害を持った子どもへのとても大変な育てなのに、こんなに明るく育児できるなんて、このお母さんだからこそなんだろうなあと思いましたが、講演会の前に著書を読んでさらにそう思いました。
「笑顔の戦士」道志真弓
→前半は大人向け。後半は子どもにも読めるような簡易な文章で書かれている。小学1年生の娘には、まだ少し難しく、文章量も多いので、3年生ぐらいに読み聞かせをしようと思っています。
その2年前に、障害を持った子どもさんの絵本が出てきたので、そのときに読み聞かせた絵本。
「いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー」 わたなべ えいこ
→かいせいくんの誕生から退院までの話。絵本なので子どもにもわかりやすい。
この世の中にはいろいろな障害を持っている人がいるけれどみんな頑張って生きていることを知り、障害を持っている人を街で見かけ何か困っていたらさらっと手助けができる人になれるようにと思って、娘に読み聞かせました。
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今回は子どもと百貨店見学が提唱されていましたが、百貨店は家から少し遠くすぐには行けないので、商店街で買い物を子どもと一緒にしました。
魚屋さんの前を通りかかると、80センチぐらいある大きなあんこうが一匹まるまる置いてあり、とても大きくて少しグロテスクで大変印象的でした。娘も驚いたようで、じっと見ていました。
商店街での買い物のときは、いつも文具店の前に陳列している「ぬりえ」や「おもちゃ」に気がいかないように、サッと通りすぎるようにしています。
息子を連れているとゆっくり買い物できないので、、息子を連れて行かなくてもすむときに、お菓子や「ぬりえ」を買ってあげると決めてお店に行き十分に時間をかけて選ぶ娘に付き合ってやるようにはしているのですが。
うちはお父さんの休みが日祝しかないので、休みの日は外出が多いのですが、寒くなってきて出かけにくい日などには遠出をせず、近所で娘とゆっくり買い物したり、息子にもお店の様子を見せてやりたいなあと思いました。
今回のマザーグースにはサイモンが出てくるので、サイモンのマザーグース絵本を読み聞かせてみました。
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その他、前回、今回、次回とパイが出てくるMGが続くので、パイをテーマにした絵本を読み聞かせてみました。
「おばあちゃんのアップルパイ(にいるぶっくす)」ローラ・ラングストン/作
→娘が読む。痴呆気味のおばあちゃんを優しく見つめる女の子の絵本。
おばあちゃんのアップルパイ (にいるぶっくす)
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「パパがやいたアップルパイ」ローレン・トンプソン/文
→娘が読む。詩的な絵本。
「アップルパイをつくりましょ -りょこうもいっしょにしちゃいましょ-」マージョリー・プライスマン/さく
→娘が読む。
アップルパイをつくりましょ―りょこうもいっしょにしちゃいましょ
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マージョリー プライスマン
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「A apple pie」by Kate Greenaway.
→apple pieにまつわる短い文章がアルファベット順に出てくる本。
「Pie in the sky :1st ed.」Lois Ehlert
→パイにいれる果物の絵本。
Pie in the Sky
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Lois Ehlert
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「Piggie pie」by Margie Palatini
→英文多め。ブタのパイを作ろうとする魔女の話。今回はパスし、次回以降に読み聞かせができたらよいなあと思っている絵本。
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先週の土曜日に、娘が通う小学校を会場に、中学校・小学校合同のPTA向きの教育講演会がありました。
道志真弓さんの「笑顔の戦士 ~生きているって幸せ~」というものでした。
重い障害を持った娘さんとの日々を通じて、生きている命の大切さを教えてくれた講演会でした。
子どもに対してこんな風になってほしいと親の望みはきりがないし、子どもが小さいと自分の時間が取れないことにイライラしてしまったりしますが、元気で毎日笑って過ごせていることがありがたいことだと改めて気付かせてもらえました。
この講演会の前から、たまたまこの方のことは知っていました。
息子が生後2ヶ月ぐらいのときに(2年前)、もしかしたら息子はダウン症(21トリソミー)ではないだろうか?と心配になり、ネットで調べているうちに、Youtube動画がヒットしたのでした。
そのときも、重い障害を持った子どもへのとても大変な育てなのに、こんなに明るく育児できるなんて、このお母さんだからこそなんだろうなあと思いましたが、講演会の前に著書を読んでさらにそう思いました。
「笑顔の戦士」道志真弓
→前半は大人向け。後半は子どもにも読めるような簡易な文章で書かれている。小学1年生の娘には、まだ少し難しく、文章量も多いので、3年生ぐらいに読み聞かせをしようと思っています。
その2年前に、障害を持った子どもさんの絵本が出てきたので、そのときに読み聞かせた絵本。
「いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー」 わたなべ えいこ
→かいせいくんの誕生から退院までの話。絵本なので子どもにもわかりやすい。
いのちはプレゼント―ぼくは18トリソミー (生きかたを考える絵本)
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この世の中にはいろいろな障害を持っている人がいるけれどみんな頑張って生きていることを知り、障害を持っている人を街で見かけ何か困っていたらさらっと手助けができる人になれるようにと思って、娘に読み聞かせました。
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