Vol.66 「MOTHER GOOSE 29」


今回はひとりあそびがテーマでした。

小学1年生の娘が好きなひとりあそびは、紙に絵を書いてあそぶこと、空き箱などを利用して工作を作ること。ぬり絵も好き。
本を読むのも好き。
最近は、涼しくなってきたからか、ゆびあみをしたいから毛糸を買って欲しいとせがまれました。

3,4歳のころはロンポスというパズルゲームも好きでした。
ベネッセのひらがな学習のための教材も好きで何度も繰り返しやっていたので、早めにひらがなを覚えました。ただ、小学校になってからはベネッセの教材に興味があまり無いらしく、書き順や漢字はなかなか手が出ていません。


2歳の息子が好きなひとりあそびは、電車の絵本を見ることです。
写真絵本だけでなく、電車ならなんでも好きなようです。
車も好きなようですが、電車の方がかなり好きです。
息子はレゴブロックも好きですが、レゴを長い直方体にして電車に見立て「ブー、ブー」と言いながら遊んでいます。
最近やっと言葉が少しずつ増えてきて、「いってらっしゃい!」「ばいばーい」とも言いながら遊んでいます。
電車のおもちゃを買ってあげようかとも思うのですが、レゴの電車だと、息子の中でローカル電車にも新幹線にも寝台特急にでもなんにでもなるので、もうすこし電車の区別がついてきて、電車のおもちゃを欲しいとねだられたら買ってあげようと考えています。


テーマ関連の絵本を1冊と、マザーグースのイラストからJUMPに関する絵本を読みました。

「ひとりあそびの姫君(イラストストーリー少女の絵本 1)」折原 みと/作・絵
→娘が読む。この作家の初めての絵本。
ひとりあそびの姫君 (イラストストーリー少女の絵本)


「 [-しかけ本] ぴょんぴょんぴょん」メラニー・ウォルシュ/さく
→息子に読む。楽しいしかけ絵本。
ぴょんぴょんぴょん (主婦の友わくわくブックシリーズ)


「Hop,skip and jump(Oxford reading tree)」Julie Ellis
→8ページの短い絵本。

「Five little monkeys jumping on the bed.」Retold and illustrated by Eileen Christelow
→有名なフレーズの絵本。
Five Little Monkeys Jumping on the Bed


「No jumping on the bed」Tedd Arnold
→英文5行以上と長めだったので、今回はパスし、次回に読み聞かせたい絵本候補。



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9月29日の日曜日に小学校ではじめての娘の運動会がありました。
当日は、10月まえにしては暑いくらいの晴天に恵まれました。

前々日ぐらいに、徒競走について、「練習で何番目ぐらいになるの?」と尋ねてみると、「4人で走って3番目か4番目。たぶん、運動会では4番目になる。」との応え。
私自身は小学校の頃はクラスの女の子の中では1番早かったし、娘も細身ですばしっこい方だと思っていたのでかなり驚きました。
前日、娘と息子と3人で公園に遊びに行ったときに、どんな風に走るのかやってもらいました。
すると、適当にスタートして、腕ふりもできておらず、しかもヘラヘラと走っていたので、スタートダッシュの仕方と腕振りの仕方を教え、真剣に走るように言いました。
よく聞いてみると、背の順番で走るので、4人の中2人は男の子とのこと。
私自身も速く走れるのがクラス女の子で1番と言っても、男の子を含めるとクラスで4番か5番ぐらいだったので、娘にはせめてもう1人の女の子には負けないように、できれば2番ぐらいになるようにと激励しておきました。

運動会本番で娘の走るところを見ていると、かなり真剣に走っていて、なんと2番で走りきりました。
昼休みにお弁当を食べに来た娘は、「2番やったよ!」と、とても嬉しそうで誇らしげでした。
あとで、「走るときどんな風に走ったの?」と尋ねると、「腕と足をすごい速さで動かした!」と言っていたので、前日のアドバイスが効いたのかもしれません。
今後も、気候がよくなってきたので、体力をつけるためにできるだけハイキングに連れて行きたいと思います。




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