Vol.30 「MOTHER GOOSE 5

 

 

英語には、「笑う」という言葉がいろいろあるんですね。

 

Cackle 〔キャッキャッと〕笑う、しゃべる

Chortle 〔面白くて・楽しくて・うれしくて〕声を立てて笑う

exult  大喜びする、歓喜{かんき}する

guffaw ばか笑いする

snicker クスクス笑う、忍び笑いする、冷笑{れいしょう}する、鼻先{はなさき}でせせら笑う

snigger,  忍び笑い[クスクス笑い]をする

tehee クスクス[ヒッヒ]と笑う、冷笑する

titter  クスクス[忍び]笑いをする

giggle クスクス笑う、クックッと笑う

通常、子どもが甲高い声で短くあえぎながら笑うこと。大人であれば、子どもじみていると受け取られたり、悪意やきまり悪さを隠そうとしているという印象を与えたりする。

Smirk ニヤニヤ笑う、薄ら笑いを浮かべる、気取った笑い方をする

 

 

娘は親もびっくりするぐらいの、人懐っこい子どもです。

うちの家の向かいの筋の角にタバコ屋さんがあり、年配のご夫婦が営業されています。

私は、その人が外に出て植木に水をやっているときなどはあいさつをしますが、娘は、タバコ屋さんの窓を覗き込んでまで、保育所の行き帰りに「いってきます。」「ただいま。」とあいさつをしています。

娘は毎回あいさつをするようになっているので、タバコ屋さんもそれを楽しみにしてくれているのか、娘の声が聞こえだすと、窓からのぞいてニコニコとしてくれています。

そばにいる私も、うれしくなります。

あいさつは大事で、こういうところは娘から学ばされるところです。

娘の人懐っこい性質が大きくなっても続くよう、また息子もお姉ちゃんのよいところを真似してくれるよう、声掛けや見守りをしていこうと思っています。

ただ、娘は人懐っこ過ぎるという面もあって、友達に(特に小さい子に)くっついていったり、友達の持っているものを触ったりするので、その点は注意を促していかなければなりません。(母としてなかなかできていないように思うので、娘への注視が必要です。)

 

 

MGは次回の分と一緒に手持ちのCDを参考にして、くり返し歌って聞かせてみました。

“How do you do?”という言葉が繰り返されていて印象的だったのか、娘もそこだけ一緒に歌っていました。私が歌っていないときも歌っていたので、耳に残ったようです。

 

耳に残った“How do you do?”から、挨拶に関する本を中心に読んでみました。

今回読み聞かせた絵本たちと娘の反応。

 

「ごあいさつどっちがいいかな?」多湖 輝

→小さい子向き。本を反対向きに読んだりして遊べる。

 

「ごあいさつ」ちば てつや

→小さい子向きなので、娘が読む。UFOを探しながら読む。

 

「せかいのこんにちは -みんなであいさつ-

12カ国の子どもが出てくる。まあまあ楽しんでいた。

 

How Do You Do? -はじめまして-(えいごのじかん)

→日英表記。まあまあ。

 

わらう(かがくのとも 502)」浜田 桂子

→なかなか興味深く見ていた。

 

 

テーマ以外で読み聞かせた絵本。

「よるのびょういん」谷川 俊太郎/

→これは、私が子どもの頃によく読んでもらっていた本でした。モノクロの写真絵本でこわいかんじがありましたが、今見るとそうでもないかな。娘はそれほどこわがっていた様子はなかったけれど、どうかんじていたのやら。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 



保育所で、夕涼み会という夏祭がありました。

子どもたちも作った道具のお店屋さん「さかなつり」「ボーリング」「輪投げ」などで、当日は先生がお店屋さんをしてくれ子どもたちが遊ぶというものでした。

また、盆踊り大会もあり、子どもたちは「アラレちゃん音頭」を練習して踊るのですが、やっぱり子どもなので、ちょこちょこだけ踊っていました

さかなつり 
さかなつり

 

盆踊り

 

盆踊り




にほんブログ村