Vol.26 「EDUCATIONAL VIDEOS 1

 

娘にも体の映像を見せましたが、娘は興味なさそうに、すぐに別のところに行ってしまいました。

コンテンツのビデオは体の映像のビジュアルとしてはわかりやすいのですが、ストーリー性がないので、娘には、「食べ物の消化」と「卵子受精から赤ちゃんの誕生まで」のビデオを見せてみました。

ストーリー性があっても、テレビアニメを見ている娘はじっと見ていられないので、娘をひざに乗せてふざけながら、見せたいポイントだけをちょこちょこと見せました。

Digestive System

 

 

Baby process from 0 month to 9 months

 

 

うちのお父さんは電子カルテに関連する仕事をしていて、全国の病院にも時々出かけています。

なので、お父さんは、病気や医療問題に関するテレビ番組をよく見ています。

つい最近、お父さんが見ていたのは「産みたいのに 産めない~卵子老化の衝撃~」の番組。

 

 

卵子老化については、こちらも参照してください。

「卵子は"老化"する」 あなたはご存じでしたか?


 

 

実は、私も下の子どもを妊娠した後に知ったのですが、卵子は老化するんですね。

私は、初産婦と違い経産婦の場合は、高齢出産のリスクはないと勘違いをしていましたが、経産婦の場合は妊娠高血圧症(妊娠中毒症)や流産などの危険性は少ないけれど、経産婦であっても当然年齢があがれば卵子老化の危険がある。

妊娠しにくいという不妊のリスク、子どもに何らかの障害が出やすいというリスク。

なので、30歳代後半で出産した息子の成長についてはナーバスになりがちです。

子どもたちが年頃になれば、「避妊」と一緒に「不妊」についても、何らかの形で話をしようと思っています。

 

生物の誕生や生殖活動については、自然な形で子どもに教えていきたいです。

セミやホタルなど、多くの昆虫は、「子孫を残すためだけに」成虫になるものもいます。

自然界では生殖活動は当然のことで、一番大事なことなのですから。

 

 

 

その他、今回読み聞かせた本たちと娘の反応。

 

「ほね」

→動物と人間の骨格の違いが出ていて興味深かった。

 

「はなのあなのはなし」

 

「ちのはなし」

 

人間 -いのちの歴史-(小学館の図鑑NEO 13)」 

→図をちらちら見ながら、簡単に話をする。娘は裏表紙にある目の錯覚の絵について楽しんでいた。 

 

「ぼくのいまいるところ:新版(かこ・さとし かがくの本 1)

→私自身が、かこさとしさんの本を子どもの頃によく読んでもらっていました。とても好きでした。

 シリーズの別の本も機会を見て読んでみたいと思います。

(まよけちゃさんのブログ 4人子育て☆多言語育児奮闘記 より)

 

 

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土曜日は七夕だったので、七夕関連の絵本を読みました。

夜に外に出て星を見たりもしました。

笹飾りは、保育所でしていたので家では省略してしまいました。

最近、笹飾りをしているお家をあまり見なくなったなあ。

 

[紙芝居] なぜ、七夕にささかざりをするの?(なぜ?どうして?たのしい行事 たなばた)

「ほしにおねがい -たなばたのおはなし-(行事のえほん 6)

「七夕さま まんが日本昔ばなし」







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