Vol.24 「MOTHER GOOSE 1」



MOTHER GOOSE CLUBHPを参考にして、くり返し歌って聞かせてみました。

娘の反応は薄く、「。。。」の心境でした。

 

小人が白い鳥に乗って飛んでいる挿絵と「がん」「がちょう」ときたら、思い浮かぶのはアニメの「ニルスのふじぎな旅」。

娘に興味をもたせるため、PCで「ニルスのふじぎな旅」のはじまりの歌を見せてみると、娘も食いついてきました。(母のほうが楽しんでいたかも。)

「がんはV字編隊を組んで飛んでいくねんで。一番前はリーダーのアッカ隊長やで。」と説明してみました。

「ニルスのふじぎな旅」の絵本は見つからなかったので、紙芝居を図書館でかりて読み聞かせました。

テレビアニメと同じものではなかったけれど、娘は楽しんで聞いていました。

 

 

がんやがちょうの絵本はあまりないようだったので、かもやあひるの絵本の読み聞かせをしました。

 

読み聞かせの前にマザーグースの詩を歌うようにしてみると、何度か歌っているうちに耳になじんできたのか、最初の部分だけは一緒に歌ったりもしていました。

 

その他、今回読み聞かせた本たちと娘の反応。

 

「大きくなあれ かも」 

→楽しく見ていた。

「かもさんおとおり」

→まあまあ楽しんでいた。

「水鳥たちの楽園」   写真絵本

→まずまず。母は好み。

「かもとりごんべえ」

→まあまあ。

「かものむすめ」  ウクライナ民話

→まあまあ。

がちょうのペチューニア

→あんまり。

がちょうときつね

→まあまあ。

Have you seen my duckling?」  繰り返しの一行絵本

→まあまあ。コガモを探しながら読む。

Angus and the ducks

→あんまり。英文が長くて、難しいよう。



 
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日曜日に家族4人で、天王寺動物園に行きました。

天王寺動物園では、がんやかもなどの生息が似ている種類の鳥たちが「鳥の楽園」という大きな囲いの中にいます。

来園者がその囲いの中に入って、鳥たちを見学するようになっています。

「鳥の楽園」に行ったのが、たまたま鳥たちの食事時だったの、白菜をつつく鳥や、小魚を争って食べる鳥など、いろいろ見ることができました。

がんを見るときは、「あれがアッカ隊長ちがう?」と指差してみると、娘も興味深く見ていました。

動物園は一通り回りましたが、後で娘に「何が一番面白かった?」と聞くと、「鳥を見たところ。」と応えていたので、娘も鳥の観察を楽しんだようでした。

 

「かもの親子」
かも 


「アシカの親子 授乳中」
アシカ 





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